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かしょのくにりょうじかん
華胥国領事館
Kasho Consulate Japan


華胥国雑記録 RSS

2008.08.27 24:58:07 ‖きのうの横浜◆雨22.7℃−20.2℃湿度88%降水量10.5mm

オポチュニティ生きてたよ! ――拠≫sorae.jpNASA[英語]

火星探検と言えばいまやフェニックスの活躍ばかりですが、先輩もきっちり頑張っていたのです。

オポチュニティは約1年間、大きなクレーターの中を探検していました。ラストミッションの予定でした。でもオポチュニティは、元気にやり遂げてしまったのです。
実際にクレーターから出てくるのはこれからですが、現状のままならなんとかなりそうだとのことです。凄いなあ。

NASA原文にあったこの文章も気になります。

Spirit has resumed observations after surviving the harshest weeks of southern Martian winter.

スピリットが冬眠から目覚めたようです。6つの車輪のうちの少なくともひとつが駄目になっているものの、こっちも生きていると考えていいでしょう。
冬を過ごした場所の写真を送ってきてくれました。

素晴らしい生命力!気合いの科学力!NASAは軍じゃないので、昨日の表現に倣って賞賛しますと……アメリカの科学力は世界一ィ……?

2008.08.26 25:04:01 ‖きのうの横浜◆雨23.1℃−21.3℃湿度90%降水量28.0mm

米軍の科学力は世界一? ――拠≫WIRED

人体に直接作用する、わけわからん実用可能性を持つ技術を研究するには、やはり軍隊がうってつけなんでしょうか。

米陸軍は[8月13日(米国時間)]、「合成テレパシー」の基礎を研究するための助成金400万ドルを、カリフォルニア大学の研究者チームに交付した。

コンピュータを一種の中継器(プロトコル翻訳機?)に使って、頭で考えたことを他者に伝えられるようにしたいと企んでいるそうな。
夢妄想税金の無駄遣いかというと、必ずしもそうはいえないのが恐ろしいところです。

[デューク大学の]研究者たちは、米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)から資金の提供を受けて、ロボットの手足をサルが自分の思考で制御するという研究を行なっている

米国防情報局(DIA)がつい最近発表した報告では、「敵をわれわれの命令に従わせる」ことができるまで、米軍は神経科学にさらに多くの資金を費やす必要があるとしている[敵の闘う動機を削ぐことや、敵をこちら側の命令に従わせる方法、恐怖や苦痛を感じなくする方法などを認知科学的に研究することを提案している]。

インターネットジャンキーは足を向けて寝られないDARPA様が本気なんだったら、きっとテレパシーは実現可能なんでしょう。というより、猿の実験は成功しているようですから、思考だけで物を動かすことは、既にS"F"ではなくなっているのです。
サイバーパンクは、テクノロジー部分はともかく世界観描写が苦手(スラムもどきばかりの印象)であまり手を出してないんですが、一気に思考実験としての価値が出てきましたな。こわいよう。

2008.08.25 24:37:14 ‖きのうの横浜◆雨24.2℃−19.3℃湿度89%降水量9.0mm

あずさ vs スーパーあずさ ――参≫Wikipedia

さて昨日、帰りの特急は「あずさ」でした。行きの記憶が生々しく、疲れもあるはずなのでまた酔うんじゃないかと心配していましたが、あずさはスーパーあずさより乗り心地が良く感じられ、酔わずに済みました。
不思議だ。「スーパー」がついてる方が上等になるもんじゃないの?

調べて謎が解けました。まず、あずさは全部「E257系」、スーパーあずさは全部「E351系」という型で、車両が違うこと。そして、スーパーあずさで酔い、あずさで酔わなかったのは……
単なる偶然じゃなかった。

速く走れるE351を導入した→乗物酔い続出→遅いが乗り心地の良いE257を投入した、という経緯があったらしい。酔うのもむべなるかな。納得です。
「スーパー」は、立派な、じゃなくて、速く走れる、という意味だったんですね(^^;)

これ以前は雑記録書庫
不自然に更新が止まっていたら領事館出張所