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10/08/2002の夢荘日記(パソコンを学ぶのに年は関係無さそう。)
先日、法事後の昼食会で興味ある会話が続いた。一周忌だから悲しみにくれている訳では無い。故人と関係のないパソコンの話で盛り上がった。相手は70歳前後のお二人。二人とも約二年前にパソコンを購入、お一人はかなり使い込んでいるし、もう一人はほとんど使えない。これはWindowsとかMacの違いでは無くて、恐れることのない好奇心旺盛な方と、心配性が先に出て、ほとんどパソコンに触れていない方との違い。勿論、使い込んでいるのは前者の方。
前者の方は独学、参考書を熱心に読んで、どうにも分からなくなった時には、近くに駆け込み寺的なベテランがいるらしい。後者の方は学校に通いたいが、恥ずかしいので、少し憶えてからと思いつつ2年が過ぎてしまった。これは年とは関係のない、性格の問題のようだ。パソコンを憶えるには、近くにベテランがいて、直ぐに聞いてしまう(操作してもらう)よりも、自分で思い悩んで、どうにも解らなくなった時に、ヒントを与えて貰えると、確実に自分のものになる。好奇心とともに、この条件が揃ったのが前者の方。
この方、朝晩には必ずメールをチェックして、何通かのメールのやりとりをする。朝日新聞の土曜版パソコン記事はスキャナーで読み込んで整理、エクセルで各種データの整理、CDを聞いたり、昔のワープロデータをコンバートしたりと、思う存分使っているようだ。それでも機能の一部しか使っていないので、これからの可能性を生き生きと語ってくれた。
お二人の行き違いの会話。後者「パソコンは壊れるのが怖くて、なかなかいじれない」前者「起動と終了さえ憶えれば、壊れないですよ」2年間で大きな違いが出たのは、この会話に代表されているようだった。
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