夢荘日記    2002年2月


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02/16/2002の夢荘日記(新しいInternetの世界が拓くのだろうか)
今やメール利用者の多くが携帯電話のようだ。正式なデータを元に書いているのでは無くて、想像なのだが若い女性のメール環境は携帯と考えて、そう間違いは無いだろう。いたるところで携帯をのぞき込み、指を動かしているのを見る。気軽にどこでもInternetの世界に繋がる、携帯の果たした役目は大きい。

その携帯需要も最近頭打ちのようだ。景気停滞の影響もあるだろうし、普及が一巡してしまった事にもよるだろう。新しい需要を喚起しようと、動く映像のサービスも始まっている。サービスが高度になればなるほど、あの小さな画面で満足いくサービスが受けられるのか心配になる。景気を引っ張ってきた一つが携帯だから、新しい買い換え需要が増加するか、別の手段が台頭するか、何かが必要だ。

Internetの世界はパソコンから携帯に移ったように見えたが、果たしてそのままいくのだろうか。携帯のように気軽に、いつでも、どこでも使えるようになれば、またパソコンに回帰してくるかも知れない。そう思うのは携帯を使わない、パソコンおじさんの私だけだろうか。

すでに都会では無線でパソコンからInternetに繋がるスポットが生まれているようだ。コーヒー店、レストラン、ホテル等々。駅構内でのサービスも始まるようだし、NTT東日本も一部でサービスを開始するようだ。勿論今でも通信手段はあるのだが、もっと簡単に、高速で、いつでも、どこでもノートパソコンを広げてInternetの世界に入れる。これは携帯の小さな画面とは比べ物にならない快適さだと思う。

そんな環境が整ったらパソコンへの回帰が起こるだろう。ノートパソコンや無線LAN設備の需要が起こり、新しいコンテンツ等のサービス需要も起こる。景気回復の元気づけになるだろう。そしてそのパソコンの半分以上がMacだったら、Appleも元気で面白いことになる。

なんて夢物語のようだが、無線LANもMacもその力は秘めているはず。昨年はADSL元年とか、それはこれまでのパソコンの世界での話。今年は無線元年、そしてパソコンの新しい需要が喚起される年になって欲しい。きっと新しいInternetの風は吹くはずだから。

02/05/2002の夢荘日記(臭い、匂いについて思う)

臭い、匂いについて色々考えさせられる事が起きた。臭いは困るし、匂いも臭いになる。
臭いの害その1。独り言にも書いたのだが、煙草の臭い。煙は辺り構わず襲ってくる。だから、分煙なんて余程設備を整えないと、喫煙者側から見た対策でしかない。禁煙席と言っても、その部屋が喫煙場所ならほとんど効果は無いのが、なかなか分かって戴けないようだ。更にはヘビースモーカーの身体から発散される臭いは、その人を避けるしか無い。こうなると、いささか喫煙者との関係がまずくなるが、臭いの感度の問題にもなってくる。

その二。いつもの散歩道の近くに大きなバイキング店が出来た。売りは焼き肉らしい。その散歩道は海で折り返すのだが、その付近に焼き肉の匂いが立ちこめている。本来なら食欲を誘う良い匂いなのだろうが、何時も立ちこめていると匂いでは無くて臭いになってくる。ましてや磯の香がしたところが焼き肉の匂いでは興ざめ。これも立派な公害なのだろう。

その三。最近小型の冷凍庫を購入した。たまたま大型電気店に展示されていたのを見て、ちょうど良い大きさかなと思い購入を決めた。メーカーは国内大手メーカーなのだが、家電品ではあまり一般的では無い、某パソコンが有名なところ。新品が納入されて、その臭いにビックリ。扉を開けると、もの凄い刺激臭。内装のプラスチックや接着剤からなのだろうが、冷蔵庫ではこんな経験は無かった。製造元には食物を入れる認識が薄いのか、余程鼻の悪い人達が作っているのだろう。何度もふき取り、扇風機で長時間風を当てて、何とか消臭。そこで電気を入れると、またまた背面から刺激臭。今度は断熱材からのようだ。これでは当面空運転をしないと使い物にならない。

これらの例で分かるのは、臭いにたいして、余りにも無頓着かなと思う。眼には視力検査、耳には聴力検査があるが、鼻には一般的な試験は無い。更には視力や聴力の様に連続的な感度でも無さそう。臭うか、臭わないかのデジタル器官。せいぜい○△×位の感度なのだろう。となると、どこかで我慢をするしかないようにも思う。臭覚が良いのを嬉しくもあり、悲しきもあり、何とも複雑な気分になった事件だった。

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