がんばれ!!ゲイツ君番外編48(2002/10/15)



先週、So-netとジャストネットの統合でアカウントが引き継がれないという話題をお伝えいたしましたが、So-netは自社グループ内の統合でもアカウントやページが引き継がれないようですね。
実際体験された方の情報によると、so-netの米国法人が日本法人とサービスの統合をするというアナウンスがあった時にも、ジャストネットと全く同様でアカウントの引継も無ければWebコンテンツの移動サービスも無かったそうです。
しかし別法人とは言え自社グループなのですから、何か移行措置などの便宜を図って当然だと思うのですが、結局退会してまた日本法人に入り直すのとほとんど手間が変わらないようです。実際それでその方は怒ってso-netを退会されたそうなのですが、確かにこんな対応をされたらやめますよね。実際プロバイダなんてどこでもいいわけですし。
他のプロバイダの事情というものをそれほど詳しく知っているわけでもありませんからこれ以上言及はしないでおこうかと思いますが、まぁでも、新規ユーザーにはいい顔を向けておいてして既存ユーザはどうでもいいと言うのはどっかの会社の悪い癖が移っているようですね。

ところで、プロバイダと言えば最近は光ファイバーで100MBPSなんてのもありありますが、私などは相変わらずテキストベースでのブラウジング中心なので別にアナログ接続でも十分使えております。別にどっかの会社から巨大サービスパックをダウンロードするハメになるなんてこともありませんし。電話と併用出来た方がいいのでようやく最近ADSLにした程度ですが、それにしてもADSLの勧誘ってのはどのプロバイダもなかなか激しいようですね(^^;。何かノルマでもあるんでしょうか。

さて、10月の3連休も終わりましたが皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。絶好の行楽日和でどこかに出かけられた方も多かったと思いますが、それにしても観光地でテロが起きたりなど物騒な世の中になったものです。
ところで最近このコラムは隔週連載にしていた関係上本来今週は休載の予定だったのですが、実は先週の末尾でついうっかり「それではまた来週までさようなら」などと言ってしまったこともあって急遽掲載させていただくことにしました。ま、別にそこまで神経質にならなくてもいいのかもしれませんけれど。

しかし、世の中には神経質なOSというのもあるものです。むろん、例の「アップデートしろアップデートしろ」と言って来る某OSのことでありますが。
まぁ、これがまっとうなベンダーの言うことなら聞いてもいいかと思うのですが、何しろまっとうなベンダーではないのでタチが悪いです。うっかり言うことを聞いたが最後マシンが二度と立ち上がらなくなったなんて経験をされた方は私を含めて数多くいらっしゃるでしょう。
もちろん、現時点でさしたる問題もなく稼働しており、IEもOutLookも使っていずセキュリティホールの影響も受けないような環境なら別に好き好んでアップデートなどしなくてもいいかと思うのですが、怖い物見たさも手伝ってついサービスパックなどに手を出す方も多いようです。
で、今回まさににそうした面持ちで思い切り良くアップデートされた方がいらっしゃったようですので、そのお便りをご紹介させていただこうと思います。

さて、我が家のマシンはWinXP/VineLinuxデュアルブート環境で、妻と共用して いるのですが、このほど「清水の舞台から飛び降りたつもりで(笑)」WinXP-SP1 をインストールしてみました。最近は、私自身はほとんどWinXPをいじっておら ず(ウィルスチェックや必要なアップデートをするくらい)、何か問題が起こって も困るのは妻だけだし…という軽い気持ちになれたことが、導入に踏み切れた理 由です。
で、やはりというか、期待通り(?)変な挙動を示してくれております。
私のアカウント=管理者ユーザー、妻のアカウント=制限付ユーザーという設定 なのですが、妻のアカウントで「ログオン」すると、WindowsMessengerが新しく なっているので更新するように、とのメッセージが表示されます。もちろん制限 付きユーザーではインストールできませんから、私のアカウントで再度「ログオ ン」してみますと、今度は何も言ってまいりません。WindowsUpdateで調べてみ ても、WindowsMessenger関連の更新は見当たりません。しかし、放っておくと、 妻のアカウントで「ログオン」する度に同じメッセージが表示され、うざったい ことこのうえない。試しに妻のアカウントを管理者ユーザーに変更して「ログオ ン」してみますと、今度は表示されなくなるのですが、妻は何か問題を起こして しまいそうだから、と言ってあまり管理者ユーザーになることに乗り気ではな く、もう一度制限付きユーザーに戻してみたら、やはり更新を促すメッセージが 表示されるのです。これにはさすがに妻も「どういうこと!」と腹を立て、「マ イクロソフトのやることだから…」となだめても、怒りは収まらないようです。
それにしても、インストール権限のないユーザーに対してのみインストールを促 すなんて、いやがらせとしか思えませんよね。
確かに「マイクロソフトのやることだから」なんて言っても、普通の人間は納得しないですよね。まぁ我々の場合は逆に納得してしまう面もあってこれはこれでまずいのですが(^^;。
それにしても、こんな無限ループに陥るような製品をよく世の中に出したものです。とりあえず今あるバグ全部直すまでお前ら無限ループから出て来るなと言いたくなりますが、しかし全くどういうテストをやっているんでしょうかね。ま、今までの経緯からしてMSはアドミン権限環境でかつハードウェアとかネットワークのリソースも潤沢にあるような環境でしかテストをしていないというのは十分に考えられるかとは思いますが。何かあったら「メモリが足りないんじゃないですか」とか。「そちらのハードの問題でしょう」なんて言う逃げ方が出来ますしね。
そういえば、最近MS製のLAN製品が発売されたようですが、30分ごとに接続が切れるなどの苦情が相次いでいるようで、最も効果的な対策はデバイスを再起動させることだとか。いやはやWindowsと全く変わっておりませんが、得体の知れないプロトコルでインターネットを麻痺させられる前にとっとと撤退して二度としゃしゃり出て来ないでもらいたいものです。

ところで、こうしたMSの理不尽さは世界各国共通であるのは言うまでもありませんが、これを風刺するということで米国で「MS俳句」が流行っているという件を以前お伝えしたことがあります。で、最近また情報を頂いたので。ちょっとサイトを検索してみたのですが、 いろいろ新作が出来ているようですね。
以前もご紹介させていただいたSalom magazine誌にて掲載されているもののようで、個人的には「Yesterday it worked,の句がシンプルで好きだったりしますが、皆さんはどうでしょうか。若干わかりにくいものもあったりしますが、まぁでも先週の「世界一面白いジョーク」よりはよぼど面白いかと思います(^^;。

というわけで今週の所はこれで終わりです。次の更新は一週間おいて再来週になるかと思いますが、ま、また機会がありましたら句会の第二回でもやろうかとも考えております。あと、今週から番外編の前後リンクを本編と統一させましたので

ところで、俳句と言えば一種の言葉遊びではありますが、コンピュータの世界での遊びとなると、やはり我らがXBOXのゲーム機をおいて他には無いでしょう。
しかし、先日のゲームショウへ行かれた方の情報によると、MSKKはXBOXにさっぱり力を入れていなかったみたいですね。なんでもキャンペーンガールのお姉ちゃんもMSKKのあんちゃんとしゃべっているばかりで、パンフレットを配る時にも顔すら上げなかったとか。キャンギャルもキャンギャルなら仕事をさっぱりしないMS社員もMS社員ですが、これでは売れる方がおかしいと言うものでしょう。
まぁでも、仕事をしないと言えば、住基ネットなんてたいそうなものをWindowsで入れておきながら、実は全くウィルスパターンの更新をしていなかったなんて言うどっかの国もありますけれど。ま、この国にしてこの会社あり、なんて所なのかもしれませんけれどね。

それでは、また次回まで。さようなら。


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