こないだ(と言っても結構たってしまったのですが)、幕張メッセでMacWorldEXPOが開かれましたね。ちょっと私今回も行き損ねてしまいまいたがジョブス御大が基調講演に来たようで。で巷で話題沸騰(?)のあの製品の発表とあいなったわけですが・・。しかし、どうも相変わらずこの人はいい意味でも悪い意味でも意表を付くことをやってくれます。もっと小さいサブノートマシンとか、オフィスに置いても違和感の無いデザインのマシンとか、はたまた全く今までとコンセプトの違ったマシンの投入とかいろんなことを期待していた方々も多かったと思いますが、まさか少女趣味に走ってくるとは思いませんでした。なんかこれ、日本人のセンスってものを馬鹿にしてるんじゃないでしょうか。
記事を読むと、なんでもジョブスはこの柄を生み出すのには実は大変な苦労がありうんぬんなどとのたまっていらっしゃるようなんですが、そんなことは買う方に取ってみれば全く関係の無いことですね。信者多い日本なら多少は受けるだろうと思ったのかもしれませんが。案の定非常に評判が悪い(当たり前)。
まぁ、夢の中でお過ごしになるのもいいですが、もうちょっと一般的なセンスってものを磨いてもらわないと困りますね。だいたい、そんなガラ一つ作るのに苦労するんだったら、もっと他にやることあるでしょうに。まぁ、とりあえず厚底ブーツ穿いて電車の中で大声で携帯で話しているような女子高生なんかだと喜んで買ってくれるかもしれません。
ところで、このマシン、今までiMacについていたDVDを廃止して代りにCD-RWが搭載されるようになっているようなのですけど、その位モデルを変えて選択できるようになってて欲しいもんだと思うんですけれどね。なんで急に一斉にDVDからCD-RWにしたんでしょうか。Apple Storeからも旧iMacはカタログから消えてしまってるし、もう買えないことになってしまったようですが。
ひょっとして今度発売される OS-XでDVDがうまく再生できないって不具合を逆手に取って外しちゃったんでしょうかね。いずれにしても相変わらず奇妙なことをやるものです。さて、今日はちょっと番外編をお送りしようかと思います。いや、先々週WindowsXPのことをお送りしたら、結構反響がありまして、やっぱりWindowsXPは、experienceじゃなくてexperiment(実験)じゃないかという説が最も多かったですが、そのほかにも expire (期限切れ)とか、exploit(搾取)とかいろ考えられそうです。あと、XPってのは、目をつむってベロを出している顔だと言うご意見も頂きましたが、これはいわゆる欧米式の横向きの顔文字ってやつですね。まぁ、そりゃーゲイツ君もインストール制限なんてものがある詐欺みたいなOSに高い金出して買ってくれる消費者を見るともう笑いが止まらないってもんでしょう。
しかし、ちょっと考えてみても、Xというアルファベットってそれほど日常で使用頻度が高いわけでも無いと思うのですが、experienceをXPと略す事自体は結構一般的なものなんでしょうか。
まぁ、こうした略語自体はかなりこじつけが多いのは昔から良く言われていることですけれどね。特に4文字以上になるとアルファベットを無理矢理そのまま読める形にしなければいけない(なんて規則はないけれどその方が認知されやすい)もんだからかなりこじつけの略語になってしまう場合があるので、さっぱり意味不明な略語になってしまう場合が多いわけです。
例えばゲイツ君の出世作であるBASICなんてものも(別に名付け親はゲイツ君ではないですが)beginner's all-purpose symbolic instruction code の略語であることは有名ですが、これなどは「意味合い的に初心者にとっつきにくい言語にする」という思惑があり、そのため最初にBASICという言葉があってあとでそれに見合う説明を無理矢理付けたという典型的な例なんですが、どうもこういうのを見てると、別にそんな無理矢理All-Purpose なんて書いてAなんてアルファベット捻り出さなくてもただ単にこれは「BASIC言語です」って言っておけばいいような気がするんですが、聞かれた時になんか理由が無いとかっこ悪いと思うのか、どうも由来を気にする人ってものが多いものです。別に家柄を自慢しているわけじゃああるまいし、そんなんだから exploder なんて言われるんじゃないかと思うんですけれどね:-P)。まぁ、XPというのが、最初からゲイツ君がXというものがありきで付けたのかどうかはさだかでは無いのですが、しかし、ゲイツ君が出した製品でXをモチーフにした代表作と言えばなんと言ってもMSXですね(^^;;。これはMicrosoft X の略語なのですが、パソコンって言って出したにもかかわらず結局ゲーム機としてしか使われなくて松下とかソニーとかいろんなメーカーがバカ見たのは皆様もご存じの通りです。
で、こないだのX-BOXですね。まぁこれはXBなんて略していないでそのまま出していますが、中身はパソコンなんだけれど手っ取り早く安上がりにゲーム機に仕立てたってお粗末なもので、当然ながら評判は最悪です。(MS XenixなんてパっとしないOSを出していたこともありましたね。)
どうも、MSがXと名前を付けた段階でもうこの不敏なOSの運命は決まってしまったんじゃないかと思ってしまう人が出てきてもなんの不思議も無いでしょう。
ひょっとしたらゲイツ君、お友だちのジョブスの出したOS-XにかこつけてXなんて文字を使ってきたのかもしれませんが。このOSもまた結局ゲーム機で終わってしまうのかもしれません。まぁ、あのわけのわかならい制限のついたナルシストOSの運命なんでそんなもんでしょう。とりあえずジョブスに手伝ってもらってにMac上に移植して、あの花柄水玉iMacの上で動かすってのがせいぜい似合ってるんじゃあないでしょうかね。さて、今日のところはこれで終わりです。で、連載の方なんですが。毎週はまだきついかもしれませんがとりあえず隔週くらいのペースになら持っていけそうに思うので宜しく御願いします( 自分で自分の首を絞めるようなことを言ってますが(^^;;)
それでは、また次回まで、さようなら。