XBOXと言えば例の拳銃を突き付けて脅して買わせたりするなどのセンスの無いCMが有名でありますが、今回、こんなCMが流れたという情報を頂きました。私自身実際このCMを見たわけではありませんので本当にこんな寒けがするようなCMが流れたのかどうかは定かではありませんが、でも、英国では人生は短いという主旨で生れて直に老人になって死んでしまうCMが放映されたくらいですから(苦情ですぐに放映中止中止になりましたが)、あり得ない話ではないでしょうね(^^;。一ヶ月くらい前に一度だけ以下のようなCMを見ました. たしかこんな内容でした. ある家族の朝食の風景(父親,母親,娘).そこで父親に電話があり, 戦争か何かが始まり,来てくれとのこと. 父親は席を立ち,後のタンスみたいなのをどけるとそこには戦闘機 らしきものが. 「無事帰ってくる.」と言い残して出発する父親.見送る母子. しばらく戦闘機のゲーム画面(このゲームのCMだと思われる.) ・ ・ ・ 父親の遺影が映る. ×マーク あまりの趣味の悪さに驚きました. あれ以来,一度も見ていませんので中止になったかもしれません.
ちなみに、XBOXは世界的な売り上げの伸び悩みで今まで月産80万台であったのが今年の7月から30〜50万台になっている、との情報も頂きましたが、確かにこんなCMを流しているとすれば売り上げが上がる方がおかしいと言うものでしょう。
- 10/9 補足:このCMですが、どうやら「鉄騎」のCMのようで、やはり一度しか見たことが無いという方から情報を頂きました。ただこのCMについては、鉄騎のサイトにも、XBOXのサイトにもなぜか情報が全く掲載されていないとのことです。どうも情報ありがとうございました。
しかし、この手の人の死をネタにしたジョーク?ってのは笑えないものが多いと思うのですが(多分私に限らず日本人全般がそうでしょうけれど)、最近発表された「世界一面白いジョーク」というのも、私は何が面白いのかさっぱりわからなかったりするのですよね。なんかただ残酷なだけなような気がするんですが。まぁ英国で流れたXBOXのCMもあることだし日本人とはジョークのセンスが全然違うのかもしれませんけれどね。
- 10/9補足:このジョークですが、wiredの日本語訳が良くないようです。日本語の「まず死んでいるのかどうか確かめなさい」が、原文では"First, let's make sure he's dead."となっており、これは「とどめを刺しなさい」というニュアンスもあるので、そうなると確かにジョークとしては成立しますね。ただ、世界一面白いかと言われるとやはり異論があるかと思いますが(^^;。しかも英語圏でしか通用しませんし。
この件についてはたくさんお便りを頂きましてどうもありがとうございました。さて、もう10月になってしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。世間ではコイズミ君の内閣改造などの話題が出ておりますが、あのおかげでさらに株価が下落しまくっているようで、いやはやこれから先日本は一体どうなってしまうんでしょうね。やはりアメリカに買収でしょうか。MSに買収されるよりはマシかも知れませんが(^^;。
ところで先週ちょっと社内でのアクセス制限について記述させていただきましたが、結構反響をいただきました。教育現場の情報というのも頂きまして大変面白かったのでご紹介させていただきます。
それにしても社内からのWeb使用の制限はかなり厳格な所もあるようでして、某プリンタメーカーなどは、エロサイトを見ていた協力会社の人間をクビにして、以降その会社自体出入り禁止にさせたとか。まぁ、エロサイト見ててクビになるのは自業自得であると言う気もしますけれど、しかし見ただけでクビにするんなら最初からそのエロサイトにアクセス制限をかけておくべきだと思うんですけどねぇ。なんか警察のねずみ取りみたいな気もしないでもありませんが。ま、所詮フィルタリングソフトの能力なんてそんなものなのでしょうけれど。まぁでも、MSの方も最近は裁判問題の影響でアクセス禁止なんてことをさせられなくても徐々にメーカーの方も距離を置くようになってきているようです。ちょっと前にDellやHPがデスクトップPCのMS離れをしているという件をお伝えしたのですが、最近ソニーもデスクトップPCにMS OFFICEの替わりにコーレルのWordPerfect Officeを添付し始めたようですしね。ま、日本だとコーレルのOFFICEはちょっと前から販売されていないので同じことはできないでしょうが、So-netがjustnetを買収したという件もありますから、日本では一太郎OFFICEをVAIOにに標準添付するという手もいいかもしれません。
ところで、このSonetによるJustnetの買収の件なのですが、JustNet自体全国規模のかなり大きなプロバイダであったことも手伝って、いろいろ話題を呼んでいるようです。端的に言えば、情報が引き継がれない、と言うことなのですよね。
例えば銀行の統廃合というのはよくありますが、その影響で個人の口座番号が変わるような場合でも、別にその個人が預金を全額引き落として新しい口座に入れ直すなんてことはもちろん必要はありません。それどころか他から古い口座へ振り込みがあったとした場合でも、自動的に新しい口座番号へ振り込まれるようになっています。統廃合なんて企業側の都合でしかないわけですから、個人に迷惑がかからないようにするというのは当然のことですよね。
しかし、ことプロバイダの世界はそうではないようです。例えばこのJustNetのso-netの移行というのは、メールアドレスもホームページのURLも使えなくなるし、Webサイトのコンテンツも自分で移動しなければなりません。新しいURLへの転送サービスや、メールのフォワードの設定なども全部ユーザがやらないといけないわけで、これでは統廃合ではなくて、ただのプロバイダの廃止でしかありません。一企業の都合で、ホームページのURLもメールアドレスもある日突然全く意味をなさない単なるアルファベットの集合体になってしまうわけで、人によっては大変なダメージになるでしょう。
実際、ここらへんはJustNetというよりはSo-net側が移行措置を取らなかったのが原因のようなのですが、こんななまくらな対応だとJustNetユーザーはSo-netなんかに絶対移行しないんじゃないですかね。情報を頂いた方は「サイバーテロだ」という表現を使われておりましたが、確かに頷けるものがなくはありません。まぁでも、実際にはサイバーテロまがいのことはMSがお家芸である所もありますけれどね。例えば今月の日経バイトの記事によると、最近のWindowsは立ち上げと同時にDNSサーバーに自分を登録しに行こうとし、登録に失敗するとMSの独自プロトコルを使って再度登録しに行くなどという仕様のことが紹介されているようですが(どうも情報ありがとうございました)、なんで頼んでもいないのによけいなことをやるんでしょうかね。さすがは傍若無人さでは天下無敵の会社です。おそらくインターネットの世界ってのも全部自分たちのもので、他のプロトコルのことやネットのトラフィック負荷なんかもどうでもいいと考えているんでしょう。
あと、例の「MSからの更新のお知らせ」でしつこいようにMSからアップデートを促すメッセージが出るものだから、根負けしてアップデートしたら次の瞬間からパソコンが立ち上がらなくなったというお便りなども頂いております。ここらへんもまるでたちの悪いキャッチセールスや訪問販売にとっつかまったような感じですけれど、MSとつき合うには都会生活の知恵的なものも必要であるようです。初心者の方はとかく引っかかりがちかもしれませんが、MS Windowsというサイバーの世界で生き抜いて行くためには、やはり自分の目と耳で判断していくような努力をしていかなければならないという所でしょうか。とりあえず、インターネットで最も嫌われている会社はMSです。というキャッチコピーは、まだまだ健在であるといった所でしょうかね。ちなみに、上記プロバイダの件とも関係するのですが、Appleの.macの有償化というのもかなり話題になりましたね。メールアドレスやURLも今までタダで使えていたのがいきなり有償になって、今までのアドレスをそのまま使いたい人は金を払わなければならなくなるわけですから。騒ぎになるのもわかります。
まぁでも、今まであれだけのサービスを無料で提供していたということ自体が異常だったとも言えなくもないし、あれだけのものを未来永劫無償提供できるだけの体力がAppleにあるかと考えると、途中で有償化されるというのも予想された範囲だったかも知れません。全く使っていなかったので人ごとのように言ってますが(^^;。ただ、基本的に企業が無償で出したものにはあまり頼りすぎないということは肝に銘じた方がいいでしょうね。IEなんかもそうで、いつまた致命的なバグが出るかも解りませんから、他の安全なブラウザも環境として整備しておくことは当然でしょう。まぁこの場合は使わないのが一番なのですが。と言うわけで今日の所は終わりです。ここらへんの話は別にソニーやMSだけに限った話では決してありませんが、サイバーの世界にどっぷり浸かってしまうと、先方の都合でいきなりばっさり切り捨てられて途方に暮れてしまうなんてことも現実としてある訳ですので、心構えだけはしておかなければならないでしょう。Webサイトもいきなりアクセスできなくなるかもしれませんし。とはいえ、私の場合はこのページなんてただの趣味ページなのでそれほど気にしてなかったりしますが(^^;。商売とかやってたり広告出してたりすると大変でしょうけれどね。
ところで、今まで当たり前のように使えていたものが、一部企業の勝手な都合でいきなり使えなくなる、という懸念はどこでも考えられることではありますが、中国なんかは凄いですね。
彼ら曰く、実はWindowsの中には秘密のコードが隠されていて、例えば米中戦争などが起きたときアメリカがボタン一つ押せば中国中のWindowsマシンが使用不能状態にすることが出来、労せずして米国は勝つ、だからLinuxを使おう、だとか。
まぁ、中国のお役人のおっしゃることは解らないでも無いですが、その前に軍事設備とかにWindowsを使っているんならそれはサイバーテロ以前に止めた方がいいのではと思いますけれどね(^^;。それでは、また来週まで、さようなら。
![]()
![]()
![]()
![]()