Windows Vistaの発売までもう半年なんて今日この頃ではありますが、今回の機能の目玉の一つに「音声認識でオペレーションを行う」という機能があるようですね。操作をする人が音声でコマンドを命令すると、その通りにOSやアプリが動作する、というもので。
実際にマウスの微妙な移動の指示などをどうやって音声で実現するのだという問題もありますし、どこまで使い物になるのかは大変疑問の残る所ではあるのですが、そんな懸念を知ってか知らずか、MSがこの機能のデモをした時にはかなりとんちんかんな認識をして会場の爆笑を誘っていたようです。
上記記事によると、オペレータが音声でご認識を訂正しようとするんですが何度発音しても一向に言う事を聞かず、そのうちパソコン上にDear aunt, lets set so double the killer delete select all(親愛なる叔母さん、殺し屋に2倍払って全てを始末しちゃってください)」という文章が表示されたとのこと。一体何をどう認識したらこんな面白すぎる文章になるのかさっぱりわからないのですが、こんなんで本当に出荷できるんでしょうか(^^;。ま、言う事を聞かない会社や販売店などに対してはゲイツ君もつい上記のような気持ちになるというのもわからなくは無いのですが、せいぜい競合相手を買収するとか、Linuxなんて入れて売るとお前の所にWindowsを卸さないぞと店を脅すとか、あの会社の新製品は次のバージョンのWindowsで標準搭載されますなんて言ってベンチャー企業をつぶして実際は何もサポートしないとかその程度にしていただいた方が良いかと思います(^^;。
さて、二週間のご無沙汰でしたが皆様ご機嫌いかがでしたでしょうか。今日はちょっと番外編にてお送り致しますが、それにしても暑い日が続いていますね。こうした暑い日にはこういう壮大な涼しい画像で涼んでいただければと思うのですが、病院とか飛行機とかあまりシャレにならない所ではこういう画面は拝みたくないものではありますね。
それにしてもこの暑い中何やらコイズミ君の靖国参拝は盛り上がったようですね(^^;。「心の問題だ!」なんて言っておきながら「公約を守るんだ!」などと言っているようで、お前は心の問題を選挙公約にしているのかと相変わらず突っ込み所が満載の彼ではありますが、コーゾーカイカク!なんてわめくだけで総理大臣が5年間も勤まったような人ですから今さら仕方が無いのかもしれませんね。
ちなみに、来年から税金が大幅に増えることを知っている人ってどのくらいいますでしょうか。私の場合定率減税の廃止やらサラリーマン増税やら消費税アップなどの影響を計算したら年間81万も増税になるようなのですが(もしこれで配偶者がいたら91万の増税のようで)、プレスリーのサングラスをもらうおべんちゃらのツケをこんな所で払わせられるとは開いた口が塞がらないですね。いやはや。ところで、先日の東京の大停電は凄かったですね。東電の配線があんな脆弱な構造だったとは私も全く知りませんでしたが、あれだとテロリストがクレーン船を借りて同じ事をすれば簡単に東京を麻痺させることが出来てしまいます。そうでなくてもイラクへの自衛隊派遣でイスラムの方々の神経を逆なでしているというのに全くシャレになっておりません。
まぁ災害や不慮の事故に対しての万が一の備えというのは必要なことは言うまでもありませんが、パソコンの場合の備えとなると、やはりアンチウィルスソフトということになるでしょう。
ただ、Windowsユーザの方などは、頻発するパターンファイルの更新やアップグレードの対応などでかなりうざったく思われている方も多いかと思いますが、ちょっとこの件でお便りを頂きましたので今日はそれをご紹介させていただこうと思います。これは凄いですね。なんかこう、閉じても閉じても画面を開こうとするエロサイトにそっくりですが、ここらへんの「いかに人の神経を逆なでするか」というノウハウというのは一朝一夕でできるものでも無いかと思います。私自身は会社はトレンドマイクロの方でやっているせいかこんなおせっかいな機能を経験したことは無いのですが、これだけうるさいと自分でウィルス対策した方がマシだと思ってしまいますよね。最近のMac購入者の増加はこうしたうざったさも大きな理由の一つかと思うと、シマンテックは実はAppleの回し者じゃないかと勘ぐってしまう所もありますが(^^;、ま、MacもIntel版になったことですし、あまりアンチウィルス対策についてうかうかしていられませんけれどね。ノートン・インターネット・セキュリティ(以降NIS)2005 についてです。 もうじき有効期限がすぎるんですが、40日くらい前から NISでLIVEUPDATEをしようとすると、いつもと違う表示が。 「シマンテック社のサーバーと同期中」という小窓の後に 「更新サービス」の窓が出現。 「更新するなら「次へ」を選べ、「スキップ」を選べば 更新サービスの延長を行わずにLiveUpdateを実行します。」 と出ます。 私は必ずパッケージで買うことにしているので、「スキップ」を クリックするんですが、何秒も経たないうちにまた同じ表示が。 私の場合これを毎回5回(!)繰り返してやっとLiveUpdateが 行われます。 これ、よく知らない人が遭遇したら、「次へ」を押さないと しょうがないように思うんじゃないですか?(先に進めないように思わせる。) 「スキップ」をクリックしても一回だけではLiveUpdateを実行しないんですよ。 で、「次へ」をクリックして、買いたくもないオンライン版の更新サービスを 買わされる。 これは詐欺と同じでしょう? おまけに30日以内に入ったら、他のHPを閲覧している最中に 更新を促す小窓が勝手に開いて、サービス終了日を カウントダウン。お前は宇宙戦艦ヤマトか! 更に恩着せがましく「NISはXXX日間脅威から守ってきました。」 なんてメッセージまでついてて。商魂たくましいというか あきれましたよ。 しかもそれを毎日表示してくる。 これも仕事とかでPC使用中だったら営業妨害じゃないんですかね?さて、今日の所は少し短めですがこんな感じで終わりです。次回はまた三週間後に本編を書こうと考えておりますが、お時間がありましたらまたご覧頂きますと幸いです。暑い日が続きますが夏バテにはお気をつけ下さい。ちなみに私は地球環境のことを考えて家でエアコンはほとんどつけておりませんが、そのせいか至って体調は良好です。本当は電気代が勿体ないだけだったりしますけれど(^^;。
ところで、私のページでも何度かご紹介させていただいてる南堂さんがこのたび本を出版されたようで、私も機会があり読ませていただいたのでちょっとそのご紹介だけ最後に。
タイトルは「ライブドア 二重の虚構」で、ライブドア事件についての見解(錯覚が引き起こした現代版魔女狩り)を中心に、比較的高度な内容がかなり分かりやすく書かれています。
ま、正直言って東証の陰謀説などについてはちょっとどうかと思ったりしましたけれど(^^;、目から鱗の箇所も多いので、ご興味のある方は書店などでご覧いただければと思います。PDFでのダウンロードもできますが、本はやっぱり実物の方が良いでしょう。ちなみに紙は北越製紙製の高級品だそうです。(^^;。なお、南堂さんは続編も予定されているようなのですが、こうした経済の話もいいのですけれど、ぜひとも「マイクロソフト・シンドロームII 」でも書いていただいて、IT社会の問題点でも深くえぐっていただければ幸いです(^^;。ゲイツ君も引退発言なんてしちゃったものだから一時期よりは話題にされなくなって大変寂しがっているようにも思いますのでちょうどよろしいかと(笑)。
それでは、また次回まで。さようなら。