がんばれ!!ゲイツ君番外編91


前回、久々にコラムを書かせて頂いたのですが、その時の記事の内容について関係者(?)の方から反論を頂いてしまいましたので、今日はちょっとそのお便りからご紹介したいと思います。
いつも「がんばれ!ゲイツ君」を楽しませて頂いております。
しかし、前回のXBOX360について記事に反論がありますので、
ここにメールいたしました。


[引用ここから]-------------------------------------

お子さんへのクリスマスプレゼントでうっかりXBOXなんて買って上げたら最後、年明けから膨大な電気
代の請求に腰を抜かすなんてことが無いように皆様も十分注意して頂けますと幸いです。

[引用ここまで]-------------------------------------

実はXBOX360にはMS独自の省エネ技術が備わっているので、
上記の心配はございません。
なぜなら、XBOX360には、長時間遊びたいと思うゲームを出さないことで、
消費電力を抑え、電気代を抑えるという戦略が取られているのです。
また、遊びたいと思うゲームを出さない事は、常日頃の遊びが
コンピュータゲームばかりになりがちな子供たちの健康を配慮にもなっています。
これは、前世代機・XBOXの時代から受け継がれてきたコンセプトに他なりません。

1ヶ月間、子供たちにPS3か、XBOX360のみを与えてみてください。
PS3を与えられた子供は、ゲームばかりになり電気代はかさみますが、
XBOX360を与えられた子供は、外遊びも覚え、
電気代も驚くほど少なくなるはずです。
これが我々の健康まで配慮した、MSの省エネ戦略だったのです。
なるほど、私としたことがゲイツ君の真の意図をすっかり読み違えていたようで大変失礼致しました。いやはやさすがゲイツ君、自分はジャンクフードを食っていてもユーザの健康はちゃんと配慮して下さるとはさすがです(:-P。
そう言えば米国でXbox360が発売されたようですが結構不具合が出ているようで、それに対して「このような大規模なプロジェクトの始まりには何らかのハプニングが起きるもので想定の範囲内だ」とも言っているようです。私もこれ最初に聞いたとき完全に開き直りで馬鹿も休み休み言えと思ったのですが、考えてみるとこれもわざとユーザーの反感を買って日本の電力の消費の削減に貢献しようというゲイツ君の暖かい思いやりだったのでしょう。なんか電源プラグを床においてゲームすると発熱でクラッシュするという例もあったようですが、確かにこれだと怖くて二度とゲームなんてしなくなりますね。いやはや、恐れ入りました(:-P。

さて、早いものでもう12月も目前となってしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。既に新潟ではスキー場もオープンしたようで寒くなって参りました。
そう言えば今年の冬はクールビズならぬウォームビズが話題になってオフィスの暖房を控えめにするという運動があるようですが、まぁでもあまり厚着をすると仕事に差し障りがありますし、厚手のスーツを着るのもまた動きづらいですから、フリースとか来て仕事ができれば良いのですけれどね。全くフリース素材のワイシャツとか出して貰えれば良いのにと思うのですが(笑)。まぁそれはともかく今年の冬はまたインフルエンザが流行りそうなので皆様もお気を付けて頂きますと幸いです。やはり適度な運動をして抵抗力を付けるのが一番良いでしょう。

しかし、病気に対する抵抗力は運動でなんとかなりますが、この会社に対する抵抗力となるとなかなか一筋縄では付かないというのもあります。いや、私自身結構古いPCユーザであるとは思っているのですが、しかしまぁあとからあとからなんでこうネタを出してくれるのかと思ったのがこちらの話題です。もう皆さん先刻ご存じだと思うのですが、MSがWindowsXPのアップグレードCDを、歴代のアップグレードCDのレプリカ(笑)や、ゲイツ君のサイン入り記念切手などを同梱して発売するのだとか。
ま、人間誰しも勘違いというのはあるものですが、しかしここまで勘違いをする会社というか人間というのはなかなかお目に掛かることはありません。なにやら日本限定9999本で、バルマー君曰く「限定なのでお早めに」とのことですが、全く世界的に省エネが叫ばれているというのに燃えるゴミにもならない無駄なものをよく作るものです。金もらったってこんなものいりませんよね(^^;。
ここまで来るとMSのマーケティングチームの頭の中をかち割って脳みそをのぞいてみたくもなりますが、多分そのうちMS社員が1人1パッケージとか買わされるハメになるでしょうね。で、それでも在庫処分ができないので秋葉原とかでゲイツ君の着ぐるみでも着て配り始めるかもしれません(:-P。
それにしてもこれ日本限定とありますが、日本だとこういうのが売れるはずだと思ったというのも凄いですね。一体日本人を何だと思っているんでしょうか。バルマー君もこんなものを出すよりお得意の猿踊りをした方がまだウケが良かったんじゃないかと思います。

でもまぁ、中には物好きな人がいて二、三人くらいはこのパッケージを買う人もいるんじゃないかと思ったのですが、その一人は今経営コンサルタントをやられている大前研一君であろうことは衆目の一致する所でしょう(^^;、なにせ、Windows1.0発売がゲイツ元年でネットワーク時代の夜明けであり、それ以降がAG(アフターゲイツ)だ、などとおっしゃっているくらいですから。実は私この人あまり今まで良く知らなかったのですが、しかしWindows1.0って何物だったのか知ってて言っているんでしょうかね(笑)。この発売の時にビルゲイツが登場したのだ、とはゲイツ君自身が聞いても腰を抜かすでしょう。
まぁあれですかね。コンピュータの世界に「それは仕様です」というセリフとか、マトモに動かないのが当たり前だとか、ウィルスとかセキュリティホールとかを爆発的に広めたということでは確かにゲイツ君ご登場以降はアフターゲイツと呼べるかもしれませんけれど(:-P。バルマー君も大前君のためにあのパッケージにWindows1.0のレプリカも付けてあげたら良かったかもしれません(笑)。

ちなみに、こんな感じでインストールもできないOSを付けて地球資源を無駄遣いしているゲイツ君ですが、最近またOFFICEのアップグレードを強要する例の恐竜の広告キャンペーンが復活しているようです。
全社員の給与情報を間違えて全社員に送ってしまったー!「最新のOFFICEなら大丈夫。アップグレードしましょう」とかいうやつですが、相変わらず馬鹿丸出しですね。そもそも給与情報をメールで送る方がおかしいわけで、こんなものソフトでガードするとかいう以前の問題なのですがMSの方々って大丈夫なのでしょうか。なんかもう頭の中身が恐竜並だとしか言いようが無いのですけれど。とりあえずコンピュータの世界も早く白亜紀とかジュラ紀とかは過ぎてまともな時代が来て欲しいと思う今日この頃です。

さて、今日の所はこんな所で終わりです。来月もまた更新致しますが、今のところ12/18を考えております。まぁ格好のネタが出てきましたら予定より早く更新するかも知れませんが(^^;、まぁそこは臨機応変に行きたいと思います。
ところで、ソフトウェアの世界にはバグが付き物ではありますが、歴史を紐解くとすさまじいバグがあったものだと今さらながら思います。最近、歴史上最悪のバグワースト10を選ぶという企画がワイアード誌で実施されたようで。
ソフトウェアバグと言っても、実際には組み込みのソフトウェアとかハードウェアがらみのバグの方が人的な被害も出るのでクローズアップされがちなのは当然ですが、しかし火星探査機のバグなんてのもすさまじいですね。例のping問題なんてのもこれに比べれば可愛いものです。
でも、MSみたいにバグがあっても「想定の範囲内」なんてコメントを出すような会社はあまり無いみたいですけれどね(^^;。とりあえず今年の流行語大賞の候補にも挙がっているようなので、関係者の方はゲイツ君をゲストに呼んであげれば彼も喜ぶのではないかと思います。そうそう、大前君とかは喜んで見に来るでしょうし(^^;。
それでは、また来月まで。さようなら。


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