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・Apple (17inch - MacBook
Pro)
Appleブースではデモ用の機材として発表されたばかりの Mac Book Pro - 17inch に FinalCutPro
5.1をインストールし、普通に利用。
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Appleブースで利用されているノートPCは全て
MacBook Pro 17inchで統一 |
余りにも普通にデモ展示に組み込まれているのでFCP関連の質問をする人がひっきり無しに使用している上に、台数も少ないので写真撮影すら少々困難。
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無線系I/Oのインターフェイスがヒンジに組み込まれている点など、MacBook
Pro - 15inchの雰囲気はそのまま |
ザッと見たところ、MacBook Pro 15inch
が17inchに拡大しただけですが、Sound I/O がExpress Cardの奥となってしまった為にヘッドホンを接続するとケーブルがキーボードをタイプする手に触れそうになる事と、電源・USB以外のインターフェイスが全て右側に集中している事で外付けマウスが使い辛くなったという2点を除いては、処理速度も、ディスプレイにも全く不満は無いマシンとなっていました。
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強いて挙げれば、右側に高速I/Oが集中してしまっているために、
外付けマウスなどの一部の機器の利用がし辛くなったのが難点か |
・Apple (Xsanストレージプール)
近年のNABで恒例となった、Appleブースの Xsanストレージプールは今年も登場。ガラス越しでの見学となりますが、脇に待機する説明員は常に質問攻めにあっている状況。
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今年も登場した
Apple Xsan のストレージプール |
ちょっと見ていた間にも、放送局からの団体見学者が相当数訪問していました。
・Apple (ハンズオン)
Appleブースの隣に併設されているのが、FCSのハンズオンコーナー。コーナーは毎度満員で、立ち見も2重の人垣が出来る程の人気セッションです。
参加者が利用する使用機材は MacBook Pro - 15inchモデル。
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MacBook
Proの強力なマシンパワーで FCSをドライブするハンズオンセッション |
移行開始から4ヶ月目にして既に、Intelへの変更は離陸を完了しています。
・Panasonic
(次世代DVCPRO HDコーデック)
カンファレンスにおいて「DVCPRO
HD」の次世代オプションとして H.264 の業務向け規格「intraframe version」をサポートする事を発表し、来年の導入を目標に現在
Apple と共同で開発作業を進めていると説明されました。
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来年には
H.264 Professional intraframe Version が DVCPRO HD のオプションとして導入される |
・Panasonic
(DVCPRO P2drive)
Panasonic 内の DVCPRO P2ソシューション / Appleコーナーにて、USB2.0に加え、新たに Firewire
800 を追加した次期 P2drive「AJ-PCD20」の展示が行われていました。
本来はデモも行われる予定だったものの、「まだ (デモ機材の) 安定度がちょっと」という事で見に行った際には行われておらず。
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ようやくFirewire800をサポートした
P2 drive が登場 |
これまでUSB2.0のみを搭載した AJ-PCD10のみがリリースされていましたが、Firewire800も搭載された事で「CPU負荷が低減され、安定するので、転送速度も向上する」との事で、Mac
OSユーザであれば相当な速度向上が期待出来るのでは無いか?との説明でした。
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背面には
USB2.0 と Firewire800 のインターフェイスが並ぶ |
・Panasonic (Blu-ray)
P2 drive と共に、先日発表された Blu-ray の「ドライブ」も展示されていましたが、電源の接続すら行われておらず。「まだ、具体的に話せる事は何も無いです」との事でした
・Matrox
DVIインターフェイスから取り出した映像データを業務にも耐えるクオリティにて HD・SD に変換しながらビデオへ出力する「Matrox
MXO」を発表し、Appleブースなど様々な場所にてデモを行っていました。
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Appleブースにも置かれた業務用DVItoビデオ変換Box
"Matrox MXO" |
MacOSとは映像取り出し用にDVI、制御用にUSBで接続し、システム環境設定に追加される専用の設定ツールで「HD→SDのダウンコンバートの有無」「インターレースフレームの処理」などを各種設定を行うだけで設定は完了。あとは、ビデオのインタフェイスにケーブルを接続すれば出力されます。
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多彩なビデオインターフェイスに対応。業務用であれば、このぐらいの種類が有れば充分か? |
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NTSC・PALなどの差異にも当然対応 |
HD/SD変換もチェックボタン1つで完了 |
細かい模様の映像 (高速で走る車の車載カメラからグルービング処理された道路を映した映像)や、文字の表示などで変換クオリティをデモしてくれましたが、Mac
OSからCinemaDisplayに対してDVIでダイレクト出力しているのと変わらない程の高品位な変換・出力が可能となっていました。
AC電源が必要なものの、サイズも小さく、ファンレス設計なので動作音を気にする必要も無し。MacBook Pro と共に現場に持ち出す事も容易です。
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Matrox
MXOはAC電源が必要なものの、コンパクトなので、持ち運んで利用する事も容易 |
USでは 2006年06月に $995-で発売開始を予定。ワールドワイドでの展開を行う様ですが、日本での販売方法や価格については現地には情報が有りませんでした。
・SONY
XDCAM
HDソリューションのコーナーにおいて、XDCAM を Mac OS X で読み書き可能にする「XDCAM
Transfer」のデモを行っていました。
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XDCAM
もいよいよMac OS X対応。これでApple は Panasonic P2と
双璧を成す次世代テープレスソリューションを両サポートする事となる |
これはドライバと単体のアプリケーションのセットとなっており、XDCAM機器と
Mac OS X搭載機を Firewire で接続するとドライバが XDCAMディスク を外部ディスクとして認識。
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XDCAMのディスクはFinderにマウントされる。映像・音声データと共に拡張データを
MXFフォーマットで保存している "Clip" フォルダをローカルディスクにコピーしておいて、
ローカルディスクに保存されたXDCAMフォーマットのデータを読み取る事も可能 |
そして、MXFフォーマットで記録された MPEG
IMXデータをネイティブに読み書き出来る様になります。読み込みの際には、オプションで In/Out点を打って、その部分だけを読み書きする事も可能。
操作性や、インターフェイスの雰囲気としては FCP5内蔵の Panasonic DVCPRO P2 の読み出し画面が単体アプリケーションとして動作しているのと同じ感じで動作します。
ちなみに、SONYブースでは XDCAMレコーダー 「PDW-1500」との連携が行われていました。
出荷時期は本年6月が目標。SONY の Webサイトより無料ダウンロードで提供されるとの事でした。
・SONY (CINEALTA)
映画等の超高品質画像を撮影するためのフォーマット "CINEALTA" に対応した最新のカムコーダとして
1080HDにて 4:4:4 - 30fps 撮影か、4:2:2 - 60fps撮影が可能なモデルを参考出展していました。
価格・出荷時期は未定との説明であり、またモックアップマシンに触れる事は出来ませんでした。
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CineAltaの最新マシンを参考出展 |
・Canon
XL-H1に対応したソリューションとして
Canonブース内に Appleも出展し、FCP5.1で対応した HDV 24P (XL-H1では
24Fモード) 編集のデモを行っていました。
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FCP5.1にてHDV
24Pに対応するも、設定が深くに有る為に
「どうやって設定すれば良いのか?」という質問が相当数投げかけられていた |
XL H1・XL2とWindowsXPマシンをFirewireで接続する事で、リアルタイム表示される波形モニタやベクタースコープを見ながら映像収録をしたり、PCのHDDへリアルタイムレコードを可能にする
"CONSOLE Image Control & Storage Software for Canon's
XL H1 HD Camcorder" のデモを、BootCampを利用して WindowsXPを起動させた Intel
iMac にて行っていました。
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iMacでデモされるXLシリーズのリモートコントロールシステム |
だが、稼働しているのは
Windows XP |
説明員によれば「Firewireが一番安定して動いて、マシンも安価。外付けディスプレイも繋がるし、デザインも最高。言う事無いよ!」との事でしたが...
肝心のMac OS X版の開発については未定だそうです。
・ビクター
HDVフォーマットを採用した業務機という "ProHD"シリーズ第1弾として HDV 24P撮影をサポートした「GY-HD100U」に続く第2弾製品として、これまで外部出力しか不可能であった
720HDV/60P のデータを、HDVにてテープへ記録する事を可能にした「GY-HD200U」を発表していました。外装やCCDなどは基本的にGY-HD100U
を継承しているので、変化はなし。
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HDVテープへの
720/60P記録を実現する GY-HD200U |
しかし、外装は現行モデル
GY-HD100U と大差ない |
しかしながら、カメラに関する新機能として 16mmフィルム用レンズをGY-HD200Uに接続出来る様にする「HZ-CA13U」の発売が発表されました。
GY-HD100U/200U はレンズマウントとして1/3型バヨネットマウントを採用しているので、他社レンズの接続性は高かったのですが、ここに追加して16mmフィルム用レンズをも接続出来るようになった事で一気に利用可能レンズバリエーションが増えた事となります。
なお、GY-HD200U の日本での販売価格は未発表ですが、USでは 本体$7,995-にて、2006年10月に出荷予定となっています。
・3ware/AMCC
PowerPC 60xアーキテクチャをベースにした、RAIDコントローラを搭載した SATA II RAIDカードを展示していました。
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合計16台ものSATA
IIドライブを接続出来る PCI Expressカード |
RAID演算に特化させるチューンナップを施してあるPPCがコントローラなので、RAID5の演算も余裕でこなすパワーを秘めているのが最大の利点。このために、SATA
II を16基をも接続し、それらのドライブで ハードウェアRAID 0, 1, 5, 10, 50 を組める様になっています。なお、ハードウェアRAIDの設定は、現時点では
Webブラウザ経由で GUI で設定出来る様になる予定との説明でした。
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PowerPCベースのコントローラチップが莫大なRAIDの演算処理をこなす |
もちろん、PCi Expressカードに SATAポートを16基も搭載出来ないので、mini
InfiniBandのコネクタを利用し、4基の SATA を1本のケーブルで接続出来る様になっています。
これらの製品は2006年06月には製品版が出荷される予定。
第一弾の製品としては、PCI Expressで4レーンを利用し、mini Infiniband のコネクタを外部に向けて1基搭載する事で4基のSATAドライブでRAIDを組める製品となる模様です。
次の開発目標としては、RAID6 の実現を目指しているようで「これで2基のドライブがトラブルを起こしても問題無いRAIDが作成出来る様になる」と説明されました。
・Telestream
Flip4Macシリーズによる、業務用ビデオフォーマットのサポートの1つとして「XDCAM」への対応を発表し、デモをしていました。
SONY による「XDCAM transfer」では XDCAMディスクを Firewire経由で仮想的にマウントしていましたが、Flip4Macでは
Ethernet経由での読み取り・書き込みを実現。これにより社内ネットワークに XDCAM機器が接続されていれば、リモートから
FinalCutなどへ映像を転送出来る様になります。
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XDCAM機器とIP経由で通信を行う |
ちなみに、XDCAM では Proxyデータも生成・収録出来る様になっていますが、XDCAM
transferと同様に、Flip4Macにおいてもプレビューには Proxyデータを利用し、転送を掛ける際には MPEG
IMX の本データを転送する様になっています。
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プレビューには
XDCAM のproxyデータを利用するものの、転送は MPEG IMX の実データで行われる |
また、Flip4Mac の対応機器として、ビデオ信号の
A/D変換を行う変換ボックス "Flip4Mac FireHose" のデモを行っていました。こちらは今夏にも出荷を開始するとの事でした。
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AD変換機の
"Flip4Mac FireHose" |
・Mobility Electronics
PCI Expressポートと接続する事で、多数のPCI・PCI-Xカードを搭載可能にするPCIカード外付けBox「MAGMA"シリーズ」を展示していました。
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PCIスロット数の拡張と、接続を可能にする
PCI External Box |
これはPCI Expressスロットに専用のInfinibandカードを装着し、そのカードと外付けのPCIカード収納BoxをInfiniBandにて接続する事で PCI Express しか搭載されていないマシンでも多数のPCIカードを利用出来るようにするもの。現行では最大13スロットまで、また3.3Vカード・5Vカードなども指定スロットに挿入する事で混在させられるようになっています。
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Infiniband
でMacOSとBoxを接続する事で、安定した高速動作を実現する |
Mac OS X 10.4にも対応しており、「全く問題無く動作する」との事でした。
・Shining Technology
DVCPRO HD, DVCAMに対応し、Firewire Sync記録を可能にする "CitiDISK HD"
を参考出展していました。
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AG-HVX200
に装着された CitiDISK HD |
業務用フォーマットの対応した事以外は、既存のCitiDISK と同じ。数ヶ月以内に出荷開始されるとの説明でした。
・Segway
屋外の展示ホールでは、ステディカムを搭載する改造を施した移動収録用Segwayが走り回っていました。
写真はベーシックなモデルですが、この他にもカメラ操作用に両手が使える様に、膝当てを付ける事でハンドルではなく膝で操縦可能に改造したモデルなども展示されていました。
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Segway
を改造した移動収録システム |
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