spring spring

a

a


Birthday1999.7.16Direction by spring spring
2008/
08/29更新平日更新予定
 
halspring2.jp
メールは★マークを@にしてから送ってね! 

CLUMN MENU

ハル@シネマ  更新中
ひぃ ふぅ みぃ  更新中
ねこすず事件帳 Archive 
社会現象な人々 Archive
ねこすず学習帳 Archive new!
神々と猿々のダウト 休眠中
BODEY in the MOVIE vol.2 工事中

小林はる代のBook DESIGN 工事中
プロフィール
リンク

アンテナサイトあおみかん

     

     



||

||





























ハル*Kobayashi Haruyo's CLUMN

 2008-08-29  格差恋愛&悲恋、でも最終的には女が生き残る

映画好き女子200人が選んだ、
「私が好きなラブシーン」ベスト15を完全公開!!
http://xbrand.yahoo.co.jp/magazine/crea/104/1.html

15位猟奇的な彼女/2001年/韓国/監督:クァク・ジェヨン
14位ホリディ/2006年アメリカ/監督:ナンシー・メイヤーズ
13位髪結いの亭主/1990年フランス/監督:パトリス・ルコント
12位ジョゼと虎と魚たち/2003年日本/監督:犬童一心
11位ラヴソング/1996年香港/監督:ピーター・チャン

10位シザーハンズ/1990年アメリカ/監督:ティム・バートン
09位ブリジット・ジョーンズの日記/2001年イギリス/監督:シャロン・マグワイア
08位Mr.&MRS.スミス/2005年アメリカ/監督:ダグ・リーマン
07位アメリ/2001年フランス/監督:ジャン・ピエール・ジュネ
06位ニューシネマ・パラダイス/1989年イタリア.フランス/監督:ジュゼッペ・トルナトーレ05位マイ・ブルーベリー・ナイツ/2007年フランス.香港/監督:ウォン・カーウァイ
04位プリティ・ウーマン/1990年アメリカ/監督:ゲイリー・マーシャル

03位ローマの休日/1953年アメリカ/監督:ウィリアム・ワイラー
02位タイタニック/1997年アメリカ/監督:ジェームズ・キャメロン
01位ゴースト ニューヨークの幻/1990年アメリカ/監督:ジェリー・ザッカー

***

おお……。「好きなラブシーン」というより、どれも好きな映画で(『ラヴソング』は未見)、私には順位がつけられないな(笑)。ランキングをながめた印象では、13位の『髪結いの亭主』が、他とはノリか違うかな? それと、若い女性が選んでいるのに、中途半端に古い『ゴースト』がベスト1ってのが意外。

でも、ヒロインの年齢設定が、『髪結いの亭主』以外は20代だから、時代は違っても共感する部分は多いんでしょうね。『ゴースト』のヒロインのアート志向・自分磨きや、同棲していた恋人との関係はたしかに、今の日本の等身大のカップルのライフスタイルや生理的感覚(これが重要)に近いかも。

2位から4位は、“格差恋愛”映画。現実味のないストーリーだけど、その分“運命の人”と恋に落ちるいうテーマが際立っている。そう考えると1位の『ゴースト』も、人間のヒロインと幽霊になってしまった彼との切ないラブストーリーだから、堂々たる“格差恋愛”映画ね。

で、さらに興味深いのは、“ベスト3”すべてが悲恋であり、そのうちの2作品が、男が死に女が生き残るという設定。それに反して、4位以下はほとんどがハッピーエンド。髪結いの亭主』はちょっと変わっていて、ラストシーンをどう捉えるかでハッピーエンドか否かは、観た人によって違ってくるかな。全作品のヒロインに通じるのは、ボーイッシュ、中性的、あるいは不器用。だけど、みな、たくましく強くなり、自分の意志を貫こうとするところが共通している。

「これから、この中から一作品だけを上映しますが、どれにします?」と言われたら、久々に『ゴースト』も観てみたいけれど、今の気分は『ジョゼと虎と魚たち』かな。この大好きな作品も、ベスト3の要素を満たしています。

                    


体感&快感ムービーガイド
BODY in the MOVIE
講談社より、好評発売中!
------------------------
朝日新聞【BOOK TIMES】
<今、注目の本>
    


Copyright (C) 2008 HARUYO KOBAYASHI.
All Rights Reserved. 
このサイトにおけるテキスト・画像、その他の
無断転載、無断利用を禁じます。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

               

 2008-08-28  夏が、秋と駆引きをする季節

涼しくなったので“ささみ”が“手羽”に替わりました。

きのうは終日外出。久しぶりに晴れてうれしかったな。ちょっと前なら、元気すぎる太陽に「加減ってもんを知らんのか……、ま、あなたのせいじゃないからしょうがない」と思っていたけれど、ここのところホント涼しくなったね。今年の夏も、冷房&扇風機無し、団扇オンリーで過ごしました。あ、でも、脳みそが煮えたぎるような熱帯夜のときに、3時間ぐらいエアコンのスイッチ入れたかな……、エコな暮しというより、身体を冷やさないようにしているだけの“エゴな暮し”です。

***

暑いときは、1週間に一度、ささみの酒蒸しをつくり冷蔵庫にキープ。冷やし中華、冷麺、素麺、冷や麦、うどん、パスタ、サラダ、生春巻きetc. 和洋中エスニックどんな料理にもつかえる便利もんです。それが今日から“手羽”に衣替え。鍋に、手羽先&手羽中・生姜・ネギ・水を入れ1時間程煮込むだけで、簡単スープストックの出来上がり。漉すのがベストだけど、面倒ならそのまま冷まして冷蔵庫へ。

こってり系がお好きな人は、コラーゲンたっぷりの“手羽先”を多めに。あっさり系“手羽中”でとろみがほしい場合は、米粒を一匙入れて煮込むとイイカンジ。米粒投入はいたみやすくなるので早めに食べてね。手羽先&手羽中の分量は、お好みのブレンドで。もちろん他の鶏肉を投入しても美味しい。で、トマト系、クリーム系、カレー系、キムチ系、味噌系、醤油系etc. の味付けをし、様々な具を入れると、毎日違うスープ&温麺&雑炊が楽しめるってわけです。“手羽中”は、他の料理にもつかえるし。

シチューなどの濃い系は寒くなってからのお楽しみで、今の季節のお気に入りは、パセリ&ニンニクの真緑スープ。パセリをみじん切りにして、ペーパータオルに包み、水で軽くもむ(アク抜き)。ニンニクは薄切り。フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火でニンニクを炒め、温めておいたスープストックを流し込む。煮立ったら、パセリ&粉チーズ&パン粉を入れ、塩&コショウをする。もちろん手羽中を入れてもOK。その場合は、骨を除き細かく裂いたほうが食べやすいかも。いつもアバウトにつくっているので、各分量はお好みで調節してね。

夏が秋と駆引きをする季節に、おすすめの一品。胃にやさしくて元気が出ます。……あ、そうそう、歯が真緑になりますんで、そこんとこヨロシク。

           

 2008-08-27  Xデイは 2009年5月2日

現在、お客様にご利用いただいている、ひかり電話対応ルーターのファームウェア(機器のプログラム)の一部に不具合があり、電源を入れた後、約8ケ月(249日)間連続してご利用いただくと、ひかり電話の発着信ができなくなることが分かりました。

↑きのうNTT東日本から届いた「ひかり電話対応ルーターの不具合に関するお詫びとお願い」の原文まま。……のせいで、ちょっとした騒動に。 

なんというタイミングだろう、上の「お詫びとお願い」書類が届いたきのうが問題の249日目だったようで、うちの電話は午後から不通状態になっていたらしい(かけるとお話中になる)。外出していたから、まったくわからなかった。帰宅すると、ポストにNTT東日本から「重要なお知らせ」という郵便物が。なんだろ?と思いながら着替えて、お茶を入れ、メールチェックをしていたらびっくり!

担当編集者さまから、何度か電話をしたけれど、お話中。ひょっとして受話器が外れてますか?
倒れているのでは? 心配なので、お電話いただけますか?
 というようなメールが入っているではないか。急いで受話器を取ってみると、いつものツーという音がしない。プッシュボタンを押してみたが、まったく反応無し。うわ。電話器壊れた? コードを抜いたり入れたりしてみたり、あれこれいじってみたが、完全に死んでおりまする。で、さっきのNTT東日本からの「重要なお知らせ」を思い出し、封を開けたら、なんじゃこりゃ、そーゆーことか……、だったのだ。

同封されていた修復方法のとおり、ルーターの電源を切って入れ直し、指示に従いファームウェアのバージョンアップとやらをしたのだが、うちの電話回線は複雑で、マニュアルどおりにバージョンアップができなかった。けれど、受話器からはツーという音がし、電話の発着信はOK のもよう。たぶん、この状態で放置しておくと、今日から249日目の2009年5月2日がXデイ。その日に再度、お話中状態になるはず。やれやれ。。。それはさておき、NTT東日本からの「お詫びとお願い」には下記文章が----。

なお、平成20年10月頃までに最新のファームウェアにバージョンアップされていないお客様には、NTT東日本から遠隔にてバージョンアップさせていただきます。遠隔によるバージョンアップは実施時刻のご指定ができないため、バージョンアップによるサービス利用中断時刻が特定できませんので、お早めにお客様ご自身でバージョンアップを行っていただきますようお願い申し上げます。

即バージョンアップするべきはNTT東日本そのものではないかい?(笑)。ということで、電話&ファクスが繋がらなかった方々には、ご迷惑とご心配ををおかけしました。

          

 2008-08-26  「芸術」と「お芸術」

売れない芸術家とその家族と、現金な画商。
北野武とビートたけし。

9月末で放送終了するTBSの情報番組『ブロードキャスター』の後番組『情報7daysニュースキャスター』にビートたけしを起用、という噂が流れている。夜のニュース番組はほとんど観ないのだが、彼がキャスターなら、ちょっと興味が湧く。

たけしといえば---、今月の初めに監督最新作『アキレスと亀』(9月20日公開)を試写した。たけし扮する売れない画家真知寿(まちす)と、彼を支える妻幸子<樋口可南子>の夫婦物語だ。「芸術とはなんぞや?」というテーマは、前作『監督・ばんざい!』と同じのだが、本作のほうがストレートにさくっと撮っている。ただ相変わらず、バンバン死人が続出。そのへんは、初監督作『その男、凶暴につき』から変わっていない。

***

売れない芸術家とその家族、現金な画商なら、子どもの頃から間近でたくさん見てきた。真知寿と幸子のような夫婦は、見飽きている。なので、有名な北野武監督と無名な真知寿はどこが違うのだろう? と、スクリーンを眺めていたのだが……、どこも違ってなんかいやしない。真知寿は北野武監督そのものだった。彼は、映画では喰えていない。タレントとして稼いだお金を映画に注ぎ込んでいる。西友練馬店でレジ打ちしながらサッカーやっている荒川恵理子選手と同じだ。私の妄想では、「芸術に生きる」ということは、何をしているかに関係なく、自分がやりたいことで喰えない状態をも意味する。

で、たけしがレギュラー出演を増やすと「あ、映画撮るお金が足りないんだ」なんて不埒なことを考えてしまう。「芸術に生きる」大変さは、私が子どもの頃とすこしも変わってない。なのに、“芸術”の魔力は衰えないのだ。「芸術に生きる」とは自分探しそのもの。それは、死んでもわからないだろう。死んだことないくせに、知ったクチきいております。

話を戻すと、そんな「芸術」っていったいなんだろ? ということを、メタ映画として真正面から撮ったのが『アキレスと亀』。リアルな世界では、主人公真知寿のような親父には正直うんざりだ。「いつまでも売れない画家やってんじゃないよ!」って言いたくなる(笑)。まあ、半分は、そういう生き方ができる人々への愛憎混じった嫉妬心です。

---ともかく、『アキレスと亀』が面白いのは“芸術”と“お芸術”の境目を、真知寿が必死で探そうとするところ。まるで、北野武とビートたけしの境目を探しているようなんだよね。

            

 2008-08-25  塊と個々

北京五輪閉会式の“鳥の巣”は、妖しい食虫植物だった

開会式のときは火山に見えたけれど、いつの間に食虫植物に変身していたのねー。途中、火の上で踊っている巨大なアワビにのようにも見えたが(笑)。チャン・イーモウ監督がどんなコンセプトで演出したのかは知らないが「喰らい、増殖する」というイメージが脳裏に焼き付いた。無機質の建物を有機質に変えてしまう、とてつもないエネルギー。人々を呑込み、細胞分裂を繰り返し増殖していく生物。まさにそれが中国なんだなぁ。

“記憶の塔”の炎をやっていた人々は、アップで見るとヘルメットをかぶっていて消防士みたいで妙だった。でも、引きで見ると圧巻。開会式と同様、細部や個々がどうのこうのというより、13億人の塊が持つ巨大なエネルギーを体感した。たぶん安全第一を最優先しなければ、イーモウ監督はヘルメット無しで全身赤塗りで、すべてを人力で、もっと生物っぽくやりたかったんだろうな。

***

ベッカムもジャッキーも閉会式に登場するという情報が流れていたから、あまり意外性はなかったけれど、ジミー・ペイジにはちょいと驚きました。まあ、でも次期開催都市ロンドンのプレゼンテーションはつまんなかったな。なんだか「老成」という印象が強く、ワクワク感がなかった。

大ラスはジャッキー・チェンとアンディ・ラウでシメ。なんでトニー・レオンがいないの?とは思わなかったけれど(いや、ほんのすこし……オモイマシタ。笑)。それはともかく、ジャッキーの笑顔のカリスマ性をあらためて実感。この人の笑顔は、どんなに悲惨で辛いことがあっても、なにごともなかったよう、すべて大ハッピーエンドにしてしまう魔力がある。一見、普通のおじさんなんだけれどね。そういえば日本にも、三波春夫という笑顔のカリスマおじさんがいたな。

繰り返すけれど、開会式と同様、細部や個々がどうのこうのというより、13億人の塊が持つ巨大なエネルギーを体感できた。よくもわるくも、これが中国なんだ……、って。だからこそ、口パクで歌った少女と、歌声だけ出演の少女のことが気になる。彼女たちも、13億人の塊からすると、とるにたりない細部や個々なんだろうけど……。

北京五輪は東京五輪と比較されるようだけど、私の妄想では、中国と団塊世代が重なってしょうがない。

      

 2008-08-22  なぜ、女子サッカーは“なでしこジャパン”って呼ばれるのかの妄想的答え

女子サッカー対ドイツ戦、よくがんばったよね。

8月19日の日記に「女子サッカーは他の球技とは違う。だから、総称の成り立ちも違うのだ(^^)。どう違うのか?と問われても、今はわからない」と書いた。なぜ、女子サッカーだけが“なでしこジャパン”と呼ばれ、他の球技のように監督の名前をとって“反町ジャパン”とか“星野ジャパン”って呼ばれないのか? ということへの答え(妄想)なのだが、女子サッカーは家父長制じゃないからでしょ(笑)。冗談はさておき、

澤穂希選手は日テレベレーザと契約し、サッカーで食べているが、ほとんどの女子サッカー選手はそうではない。リーグチームに名前が登録されていても、お金をもらっているわけではないのだ。同じく日テレベレーザに登録されている荒川恵理子選手は、スーパーのレジ打ちで糧を得ている。“なでしこジャパン”の多くの選手が、天下の素浪人なのだ。戦うことで米を配給してもらえる侍とは違う。彼女たちは、どの城にも属していない。

ちなみに、日本産の“撫子”の和名は河原撫子(カワラナデシコ)だそうだ。花言葉は、「純愛」「大胆」「勇敢」「野心」「器用」「才能」「燃える愛」。清楚で従順、しおらしいというような静的なイメージを抱いていたけれど、違うのね。

***

 6月になると、西友内での立場も、アルバイトから嘱託社員にしていただいた。時間給のアルバイトとちがい、嘱託社員は基本的に固定給だ。遠征などがあると、仕事を休まなくてはいけないことがあるので、これはやっぱりありがたい。
 女子サッカーは援助があるわけではない。練習場に通ったり、試合会場に行くときに使う交通費も、基本的には個人負担。遠征時の新幹線代などは支給されるが、それ以外の交通費は自分持ちだ。<中略>
 女子サッカーは、ほとんどの選手が、アマチュアの世界。サッカーを職業としているJリーガーとは、まったく違うのだ。
 アテネ五輪以後も、私の基本的な生活は、あまり変わってない。週3回、午前10時から午後2時まで、西友練馬店でレジ打ち。仕事が終わると、家で昼食を食べてから、東京稲城市にあるヴェルディのグランドに自分で車を運転して練習に向う。

--
『行け!なでしこジャパン!』(荒川恵理子著/講談社)より--

 Copyright (C) 2008 HARUYO KOBAYASHI. All Rights Reserved.
 このサイトにおけるテキスト・画像、その他の無断転載、無断利用を禁じます。
 TOP