かな漢字変換と言えば我ら日本人がパソコンで文章を書くにおいては欠かせないソフトでありますが、そんなに欠かせないソフトならばこれを利用する手は無いと考えたのか、最近MSはMS-IMEにユーザーが登録した辞書の内容や誤変換をMSにフィードバックさせるという機能を付けるようにしたとのことです。
ユーザー辞書をフィードバックと言っても、それって極めて個人的な辞書を登録している人も多いでしょうし(私はメールでよく使う文を一発で変換して出てくるように登録をしていたりしますが)、そんなものを吸い上げてどうするつもりなのかさっぱり解らないのですけれど(^^;。誤変換をフィードバックすると言うのも、何どうやって誤変換をアップロードさせるのかも解らなければ、それをやってどういうメリットがあるのかも全く解らないのですけれどね。うーむ。やはり宇宙人の考えていることはさっぱりわからないですが、これでは裏でこっそり個人情報を吸い上げているのだと疑ってしまうのは無理も無い所でしょうね。さて、ずいぶんとまた暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑いのは世間も同じようで、最近話題の映画「華氏911」が米国で公開され、実際に米国でご覧になったという方からお便りを頂きました。封切りの日は映画館でチケットが売り切れになってしまったようで(極めて異例のことのようです)、翌日に見られたとのことですが、大変見応えがある映画だったとのことです。
面白いのが、映画が始まる前に流れるCMでXBOXの宣伝が流れた時、一斉に場内にブーイングが起きたとのこと(^^;。米国だとXBOXって結構成功していたのではと思ったのですが、やはりブッシュとゲイツ君は不当な権力を担っていると言う意味で似たもの同士で嫌われているのかもしれませんね(:-P。
それにしても、最近ではジュネーブ条約まで好き勝手に変えるような動きまであるブッシュ君ですが、ゲイツ君とは比べ者にならないほど珍発言が多いことは極めて有名です。巷にはブッシュ君のそうした発言を集めた本なども出ているようですが、ネットの世界でもそういった情報を集められている方もいるようで。これ、「ブッシズム」と言うようなのですが、しかしこのお方は本気でおつむがどうかしてしまっているのでしょうかね。私も彼がレーガン大統領とそんな趣味があったとは知りませんでしたが(^^;、こんな人間に世界最高権力が与えられているとはまた恐ろしい時代になってしまったものです。そういう人間に対して犬みたいにしっぽ振っているコイズミ君もまた凄いですが。さて、ちょっと前から話題にしておりますWindows製のATMの件なのですが、最近ある日突然銀行の預金残高が0円になるという事件もあったようです。どうやらこれ、ATMと銀行の間の通信内容を傍受され、それを元に偽造カードが作られて全額引き出されたのだとか、で、実際に検証実験をした所、暗号化されていない生のパスワードが流れており容易にこうしたことはできてしまうのだそうで。
実際問題として銀行のATMとの通信の内容を傍受するには物理的に回線をどう接続するかなどの問題はありますが(手当たり次第土の中を掘り回すわけにもいかないでしょうから)、それを差し引いて考えていても暗号化もされずにネットワーク上にパスワードが流れているというのは大問題ですよね。以前のOKI電気の方の話から見ると通信にはTCP/IPを使っているようにも取れますし、回線さえ繋げれられれば盗聴なんて朝飯前でしょう。
以前のように独自OSを使っている時はこうした心配もほとんど無かったのですが、いやはや全く恐ろしい時代になったものです。なお、このWindows製ATMについては、監視する側もWindowsで動いているので危ないという情報も頂きましたので下記にご紹介したいと思います。
ATM側でWindowsを使っているという話題が盛り上がってい ますが、ATM監視側のOSもWinを使っているという報告をさ せていただきます。しかし、聞けば聞くほど恐ろしい話が出てくるATMですが、これではおちおちカードで金も下ろせなくなってしまいますね。そうは言って銀行は統廃合しまくりで各地の支店を次々に潰しまくっていますから窓口で金を下ろすというのも不自由ですし、こうなるとやはり一番安全なのはタンス預金だなんて時代になってしまったのかもしれません。どうせ預金しても利子なんてゴミみたいなものですし、下手すると時間外にATMを使った時の手数料の方が高いなんてことも有り得ますから、それが一番いいのかもしれませんね。
以前、私は某警備会社に勤めておりましたが、その時の開発 業務で某銀行のATM装置監視システムを構築させられました。 そのときのOSがWindows NT4.0でした。
その当時あたりからATM24時間サービスが当然になりつつある 風潮だったので、監視システムも当然ながら24時間稼動を前提 に開発していました。
開発で一番問題だったのは監視端末が数日間連続で動かすと、 リソースを食いつぶしてフリーズする点でした。さすがに警備 会社ですので「MSだから」という言い訳が聞きません。
数日徹夜して一応問題解決したのですが、別の原因でフリーズ しないか、退職した今も不安でたまりません。(注1)ついでに言うと、この警備会社はもともとUnixで作成していた 機械警備(ドアのセンサとかのこと)の監視システムをWindows NTに全面移行しています。
その当時流行したWinサーバに乗換えてのコストダウンが主眼 だったのですが、サーバダウンが結構起こるのでバックアップ機 大活躍(爆)というのが私の在職時の状態でした。
システム移行費用と、実際の運用の手間を考えるとUnixのままの ほうがよかったような気がします。
今現在がどうなっているかは知りません。ただソフトの減価償却 がそろそろ済むだろうから、Linaxで再開発していることを期待し ます。(注1)
原因は開発ツールがもともとUnix版だったのをWin版にした時に ウィンドウハンドルクローズ時にウィンドウハンドルから呼び出 される子ハンドル・孫ハンドルで使用していたリソースを自動で 解放しないためでした。
Unix版はそんなことしなくてよかったので、どうもWinNTはリソー ス解放処理が大甘のようだったようです。WinXpや2003がどうなの かは不明です。
さて、今日の所はこんな所で終わりです。相変わらず暑い日が続いておりますが、お体にお気を付けになって過ごされていたいただければ幸いです。
ところでそのATMと言えば、機械によってはお姉ちゃんのアニメーションが出てきてガイダンスをするような画面が出てくる場合もあります。まぁああいったものが何の役に立つのかと疑問に思うことも多々あるのですが、最近消費者金融のアコムではただのアニメではなく、お姉ちゃんに人工知能を装備して受け答えをするようなサイバーお姉ちゃんが開発されたようで、下記のようなお便りを頂きました。
このサービスですが、なんとAIのお姉さんがアコムのサービス以外の質問でも 柔軟に答えてくれる様で、Officeのイルカくんの比ではありません。で、私も実際にいくつか質問をしてみようと思い、(私は全く興味が無いのですが読者の方がぜひにと言われるので仕方なく)スリーサイズの問い合わせなどをしてみたのですが、確かにそれなりの受け答えをしてくれるようです。名前や誕生日を聞けば教えてくれますし、スリーサイズなども聞けば反応が ありますし、驚いたのは、ベホイミ!とか叫んでも反応があります(笑) 好きな人はいる?とか、結婚しようよ!とか、ナンパも可能。(笑)
こんな感じで、小一時間遊んでもらっていましたが、わたしは海外在住なので、 サラ金など使える環境にないのですが、こんなかたちでこの会社のサービスを 受けるなんて思ってもいませんでした。(笑)
ただ、なるほどそれならアコムの会社について聞いてみようとして質問をしてみたのですが、「それについてはWebページの方を見てください」と言われてしまい、じゃあと言うわけで少し平易な質問をしようと「普段は何をしていますか」と聞いてみたのですが「その言葉はわかりません」という答えで、よっぽどスリーサイズの質問の方がまともな答えをしてくれたのは一体何なのでしょうか(爆)。まぁマーケティングの結果こういう質問が来るだろうと言うことであらかじめその手の質問を登録しておいているのかもしれませんけれど。とりあえず、次のOFFICEではこの人にヘルプの先生で登場してもらうと、ひょっとしたら売り上げ向上に貢献するかも知れないのでゲイツ君も考えてみてはいかがでしょうか。いや、もともとあんな機能まともに使っている人などいないでしょうからこの方が面白くて売れるのではないですかね(^^;。
それでは、また来週まで。さようなら。