最近GIGAZINEにパワーポイントを使ってプレゼンをするのは逆に理解を妨げるという記事が出ていましたね。
実際には別にパワポに限る話では無いのですが、要するにあんな風にごてごて飾って情報量を詰め込んだものを説明されても見る側はすべてを理解することなどできないため、説明するだけ無駄だとのこと。で、パワポは死ぬのだ、とまで言っているようです(^^;。
そういえば、未だにビジネスのプレゼンの場でけばけばしい色使いでアニメーションをニューっと動かして悦に入っている発表者をたまに見かけますが、別にフィギュアスケートの芸術点を競っているわけじゃないんだからもう少し本質的な所に時間を裂かないとどうしようもありませんね。
まぁ前から言っていることではありますが、エンジニアに絵心を要求するような風潮はやめて、もう全部高橋メソッドに移行した方が良いと思いますよ(^^;。あれならあれこれ無駄に絵の構成を悩む必要もありませんし、プレゼン資料もあっという間です。そのかわりしゃべりに重点を思いきり置けますから(目はあくまで補助)聞く方も理解度は格段に深まるというもの。というわけでぜひこのオーストラリアの大学の先生も高橋メソッドを習得していただいて、パワポに変わる画期的なプレゼン方法として全世界に広めてほしいものです(^^;、さて、三週間のご無沙汰でしたが皆様いかがお過ごしでしたでしょうか、既に東京では桜もほぼ終わってしまいましたが、お花見に行かれた方も多いかと思います。そういえば東京都の都知事選なんてものもやっていましたが、ジョンイル君半分くらいの得票率のようで、まぁ今の彼にしてみれば良くやった方じゃないでしょうか。別に私もう東京都民では無いので関係ありませんけれど(^^;。
しかしあれですね。先日めずらしく新聞を見ていたら「東京都知事選は候補者が多士済々でうらやましい、地方に住む我々にもぜひ選挙権を」とかいう投書が乗っていましたが、なんかテレビのワイドショーとかの見過ぎですかねこれ。だいたい、政治家なんて政策本位のはずなのに、小説家とか建築家とか発明家とかお笑い芸人とか路上ミュージシャンとか、素人が知名度だけで平気なツラして出てきて馬鹿じゃないかと思いますね(まぁ最後の人は知名度はアレですけれど(^^;)、ま、そういうのを面白がって取り上げるマスコミが一番悪いんですが。ま、こんな感じで都知事はすんなりと決まってしまいましたが、前回お伝えしたWindows VISTAのアップグレードパスはやはりすんなりとは行かない人が多いようです。あの後も情報を頂いたのですが、どうも申し込んだ時期によっては全く音信不通になってしまう人などもいるようで、一体どうなっているんでしょうかね。
と思えば、Webで書いただけで申し込み書を送っていないのにいきなり「この度は手続きありがとうございました」なんてメールが来て、次の日にはもうパッケージが届いた、なんて人もいるようです(^^;。さすがMSの仕事を受けおっている会社だけあってただパッケージを送るだけの仕事にも怪しげな動きが満載でなんとも目が離せません。
ま、本家のMSの会社でも、アニメーションカーソルファイル処理に致命的なバグが出て、パッチを当てるのにもたもたしていたら攻撃コードが出回ってしまい、あわてて出したパッチにもバグが出るなど相変わらずお笑いのツボを押さえることについては右に出るものはいない状態ですが(VISTAは安全だー!なんて言っていたのは一体何だったんでしょうかね)、でもまぁ気休めにVISTAにでもアップデートした方がマシだろうと思っても全くものが送られてこないのだからどうしようもありません。で、ちょっとこの件について、かなり興味深いお便りを頂きいたのでご紹介しようと思います。
実は、先日、自宅のMacminiをPowerPCからintelに買い替えたことを機に、 BootCampでWindowsを使ってみようと思い、Xpを購入したのですが、これがアッ プグレードクーポン対象品だったのですね。それで、例の、字が見にくいアップ グレード申し込みのページにアクセスして、手続きをしました。で、最初の「何をしたら良いのか理解できなかた」メールの一部がこちらなのですが、、、、これ、どう思います(笑)? 虚偽行為だとか詐欺だとかよくもここまで読んで気分が悪くなるメールが書けるものだと感心してしまいますが(^^;、その上日本語もおかしく(モーダスリンク(御社製造メーカまたはインストーラ)って、何ですかね??)、送付先についてはまた突っ込みどころが満載です。Asiaが日本語なのにJapanが英語でしかもJapanの住所の書き方が英語式じゃないし、各国の情報が書かれそこにFAXを送れと書いていてもメキシコや中国、韓国は住所しかありません(^^;。こんなメールが送られてきても、これは信用しろというのが無理な相談でしょう。
完了後に、注文確認と今後の手続についてのメールが送られてきたのですが、 私は、これを読んで、何をしたらいいのか理解できませんでした。文章は日本語に ローカライズされているのに、メキシコとか中国の住所も併記していて、なんの意味が あるのかもわかりません。で、しばらく放っといたところ、「代金の入金がまだです」というメールが届いたのです が、これがなんとも不思議なメールで、訂正履歴までそのまま記載しています。 どうやら口座番号まで訂正しているようです。
後日、「前回のメールは手違いでした」というメールが届きましたが、とても信 用する気になれず、アップグレードはやめました。実際、Xpで全然困っていませ んし、VistaでiTunesを使うとiPodがクラッシュするとか、いろいろ問題も出て いるようで、Vistaを急いで使う理由もないようですし。
普段、WindowsとかMSのサービスを利用することが少ないので、あまり実感がな かったのですが、今回のことで、つくづくMSがワンダーランドであると知りま した。
で、二通目の「なんとも不思議なメール」の一部がこちらなのですが(口座番号と受取人はちょっと微妙だったのでカットさせていただきました)、これは、宇宙人が書いたメールですかね(^^;、せっかくアップグレードをしようと考えているお客様に対して送るメールとはとても思えませんが、、、
これを見てかなり不安になるのは当然で、一応メールに「お気軽に電話でお問い合わせください」なんて書いてあるので問い合わせようと思ってみても番号が国際電話番号で、しかも「平日9:00−18:00」だそうで、一体どこの国の時間なのかさっぱりわかりません。
こういうのを見ても、やっぱりMSはVistaを最初っから売る気がなかったんじゃないかと思えて仕方が無いのですが、、、まぁ売る気が無いのを無理矢理買うのもあれですから、皆様も少しお待ちいただいた方が良いかと思いますね。そういえばVistaはゲイツ君が国防省と協議して仕様を決めたこともあって、CIA用のバックドアが仕込まれているんじゃないかとも噂をされていますから皆様も十分お気をつけ下さると幸いです。さて、今日はまた番外編でお送り致しましたがいかがでしたでしょうか、とりあえず番外編も100回になってしまいましたが、今後ともマイペースで続けて行こうと思っておりますのでよろしくお願いします、とはいえ、いきなりふっと辞めるかもしれませんが(^^;、まぁそうなったらどっかの悪の軍団に拉致でもされたと思っていただければ幸いです(笑)。
ところで、以前から何度かご紹介させていただいている南堂さんが、先日「Googleが発見した10の事実の嘘」というエントリの記事をブログに掲載した所、公開当初はこのキーワードの検索ランキングで2位だったのが、しばらくすると全くGoogleから検索されなくなった、という話があったようです。
これ、Googleの方もさすがにまずいと思ったのか今では正常に検索できるようになったようなのですが、しかしまぁこの会社も凄いですね。自社の悪口を書いたら即刻検索対象から外すなんてMSでも今までやったことが無いはずです。
ま、ゲイツ君自体はもともとペテン師ですから悪口を言われるのに慣れているのでいちいちかまってられないというのもあるとは思いますが(^^;、それにしてもこのオリジナルの文章「Googleが発見した10の事実」は確かにちょっと言い過ぎで批判されても仕方が無いでしょう。まぁでも、少なくとも11個目の事実をちゃんと書いておけば良かったと思うのですけれどね。ざっとこんな感じで。
「Webでも民主主義は存在する。それでは、また次回まで。さようなら。
ただし、神も存在する」