2005/05/29(日)
札幌に出張していました。中部空港を初めて利用した。移動は名鉄電車を使ったが、大きな荷物を持っているとちょっとつらいかも知れない。行きも帰りも常滑線は急行だったが、これがやたら停車駅が多く、国際空港に行くというより地方のローカル線の旅をしているみたいである。まあ、大阪国際空港に阪急電車で行くときも似たような感じだったが(最寄り駅の蛍池駅は普通電車しか止まらなかった)。中部空港は相変わらず観光客が多く(飛行機に乗らないのに空港に観光に来ているお客さん、という意味)、出発ロビーはがらがらなのに4階のレストラン街がやたらと混んでいた。ターミナルビルはコンパクトだが名古屋空港のようなごちゃごちゃした狭苦しさはなく、使いやすい空港だと思った。自分が飛行機に乗るのにだいぶ慣れてきたのかな。帰りに売店で万博グッズをおみやげに買う。ヒメはキッコロのボシェットがなかなか気に入ったようである。
札幌は三度目。初めて来たときは1月で、見渡す限り雪ばかりだったが、食べ物はとにかくすばらしかった。二度目は9月で、このときは時間もなく体調もイマイチだったので、あまり印象に残っていない。今回は一番いい時期なのだが、食べ物は秋〜冬ほどではないし、初夏の北海道は美しいといっても札幌の市街地ばかり歩いていてもしょうがない。今回は半日フリータイムがあったのだが、半日ではあまり遠出もできないし。円山球場に野球を見に行けばよかったかも。
2005/05/26(木)
プロ野球交流戦、2カードで3タテ。イーグルス対ドラゴンズ、ドラゴンズどうしちゃったの? 山本昌が9点も取られるなんて記憶にないぞ。中継ぎの石井も5点も取られてるし。ところで、なぜか二軍に落とされないイーグルスの一場投手が大量リードに守られてひそかにセーブを上げてますな。マリーンズ対ジャイアンツ、これはバファローズ(近鉄)が日本シリーズでジャイアンツに3連勝4連敗した時の加藤投手の問題発言「巨人はロッテより弱い」を思い出して笑うところ。
2005/05/25(水)
必要に迫られて「球面上にN個の点をできるだけ離して配置する」という問題に取り組むことになった。調べてみると "generalized spiral set" というものがあって、これは球面を覆うらせん上に一定間隔で点を配置するようになっている。ところが、実際にやってみると、極の近くで点がやや密になってしまうことと、Nが小さいときにあまりよい結果を与えないことが気になった。そこで、この点集合を出発点にして、点同士の距離をなるべく大きくするよう繰り返し計算をしてみることにした。(同じような試みがこことかここにある。)
小さいNについてテストしているとき、N=8でハマってしまった。あまり深く考えずに、当然立方体の頂点の配置になるのだろうと思っていたのだが、何回やっても2つの正方形が45度ねじれた配置になってしまう。どうもこちらの方が点の間の距離が大きくなるらしい。(ほんとか?)
2005/05/21(土)
久しぶりに電子ピアノに向かって、フォーレの舟歌をいくつかおさらい。3・5・9番あたり。
息子がベッドの上で理由もなくむずかる(いや、本当は理由があるんだろうけどわからない)ので、床に薄いマットを引いてうつぶせに寝かせてみたところ、えらくご機嫌になった。まだ寝返りはできないので、一日中天井を向いて寝ているのも退屈なのかもしれない。ヒメの同じぐらいの頃はどんなだったかな、とこの日記の過去ログを見直してみたのだが、役に立つ情報が何も残されていないことに今更のように気がついた。
2005/05/19(木)
ここのところ少しお疲れモードで、夕方ヒメを寝かせてそのまま自分も朝まで寝てしまうことが多い。今日はヒメが寝た後起きて来れたので、久しぶりに更新。
パックマンが「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネスブック入りしたそうな。以前から気になっていたのだが、国際会議の講演やアメリカ人の書いた科学論文で "Pac-man" という単語に出会うことがちょくちょくある。分子の形とか、たまたまスライドに出てきた図とかがああいう形をしていたときに、あたかも日常語であるかのようにぽろっと出てくるのだ。あのキャラクタはアメリカでずいぶん人気があるんだなあ、と妙なところで実感させられる。
2005/05/11(水)
バファローズの山口がジャイアンツの清原に死球を与えて一発退場になったらしい。山口はメジャー挑戦を希望していて、そのための条件として仰木監督に出されたのが「160 km/h を投げること、40セーブを上げること、清原にぶつけること」だった。まずは第3の条件をクリアしたことになる。山口としてはけっこう頑張ってネタを作ったとも言えるのだが、誰も面白がってないのが何となく残念。
2005/05/10(火)
おとといぐらいからヒメがじんましんを出していたため、午前中は病院行き。待合室では30分近くも静かにおりこうに待てていたのだが、診察室に入ったとたん大泣きしてしまった。とにかく、内服薬を出してもらって、昼・夜と飲み、今のところ治まっている模様。
2005/05/07(土)
1人目と2人目というのは違うものですね。生まれて1ヶ月半のヒメを連れて妻が帰ってきたときには、もう家中ばたばたして全然余裕がなかったのに、今回は何かしら余裕がある。赤ん坊+ヒメで手間は増えているにも関わらず、である。やっぱり1人目の時はいろいろと不慣れだったのだろう。
プロ野球交流戦のバファローズ対ドラゴンズをテレビ観戦。今日はかなり長時間じっくり見られた。感想をいくつか。
- BS副音声の「球場音声」は大変よろしい。観客の野次まで聞こえる。
- グリーンスタジアム神戸は本当に美しい。一度生で見たい(ナゴヤドームも悪くないけどね)。
- 選手登場のアナウンスで変な英語訛りのおっさんが「サンバァン、せんたーふぃーるだー、ヨシトォモ・タニィ!」なんてやるのはやめていただきたい。西洋かぶれでみっともない。まあ、神戸のファンがこういう演出を求めているのかもしれないが。
- ユニフォームに「バファローズ」「近鉄」と書いてあっても、やっぱり自分が応援すべきチームはここだと思った。目をひいた選手は北川と平野恵一。北川は球団合併のごたごたの時に「正直言って合併球団ではやりたくない」と発言していて、そんな奴応援してやるものか、と思っていたのだが、ちゃんと結果を出しているし、何よりも生き生きとプレーしているのがいい。北川君、すまん。これからちゃんと応援する。平野という選手は知らなかったのだが、はつらつとした動きがいい。今日は二塁を守っていたが、内野ゴロの一塁送球に全力でカバーに走るとか、一塁線を抜けそうなゴロに飛び込んでいくとか、まああまりプロっぽくない気もするが、素人目には見ていてなかなか面白い。いまいちスタメンには定着してないみたいだけど、今後に期待。
- 交流戦、やっぱり面白いよ。お互い手探りで緊張感がある。これはつまり、普段のリーグ戦に緊張感がないということでもあるが。
2005/05/03(火)
NHK教育テレビの「クインテット」が楽しい。平日夕方の子供向け10分番組で、宮川彬良さんと人形4人の寸劇+音楽なのだが、宮川さんの編曲がいつも面白いし、人形の動きも凝っている。視聴者からの絵を紹介するコーナーで、「展覧会の絵」のテーマを人形のシャープ君がトランペットで吹くのだが、指を正しいBb管の指使いで動かしていることに先日気がついた。普通の日には絶対見られない時間帯(午後5時50分)なのが残念。もっとも、録画してまで見ようとは思わないかな。この番組をほめる人は多いけど、先日新聞の投書か何かで「登場人物がきちんと敬語で話しているのがよい」と言っている人がいて、なるほどと思った。
ちなみに、同じく子供向け番組の「にほんごであそぼ」も評判がよいようだが、KONISHIKIと子供たちの寸劇で子供がKONISHIKIに小生意気な口をきくのが不愉快で、僕は全然好きになれない。登場する「日本語」の選び方も好みに合わないし。この番組の監修者の日本語本がよく売れているみたいだけど、自分の子にはあまり読ませたくない。読ませるなら福音館書店の「にほんご」(安野光雅・大岡信・谷川俊太郎・松居直編集)だな。妻の嫁入り道具(段ボール50箱、約半分が本)の中にあったし。
2005/05/02(月)
市役所から下の子の乳幼児医療証(5歳まで医療費が無料)やらお祝いの品物(まあこれはどうでもいい)やら住民票コードやらが届くはずなのに、出生届を出して1ヶ月近くたってもまだ届かない。市役所に電話をかけて問い合わせてみたところ、住民登録がされておらず、さらに調べてもらうと、磐田市役所のチョンボだったことが判明した。まあ、書類を提出したのが 4/5 で、この4月から磐田市も合併で規模が大きくなって(たぶん)内部の組織替えとかもあっただろうから、年度始めの混乱に巻き込まれて未処理のまま放置されたんだろう。怒ってもしょうがないので、登録が済んだら電話で連絡してもらえるように岡崎市の担当者に頼んでおく。そういえば、勤務先の健康保険証の書き換えも遅れている。こちらも人事異動のとばっちりを食っているみたい。
JR宝塚線の脱線事故、結局死者は100名を越えた。JR西日本の安全軽視の姿勢がさまざまな形で明らかになっていて、この点については弁護の余地は全くない。ただ、定時運行や所要時間短縮については、利用者が強いプレッシャーをJRにかけていたことも確かだと思う。自分も経験があるけど、大阪近郊で毎日電車を利用している人にとって、分単位(秒単位?)で乗り換えスケジュールを決めるのは珍しいことではない。当然、電車の到着が1分でも遅れれば非難轟々である。こういう利用者の声に応えつつ、十分な安全を確保するのが鉄道会社の仕事だ、と言ってしまえばそれまでなのだが、「大阪人の行動様式を変える」以外に解がなかったらどうすればいいのだろうか。