2004/07/30(金)
中島らもさん死去。退場の仕方がいかにも氏らしい。「超老伝」が好きだったな。
2004/07/29(木)
3日間の集中講義終了。準備のために連日明け方まで Keynote に向かって200ページ以上講義資料を作ったが、最後の方は追い付かなくなって、以前に作った資料を PDF にして Acrobat Reader で映して切り抜けた。今回は留学生の受講者も何人かいたので、講義は英語と日本語で同時進行。くたくたに疲れた。これでやっと2単位だよ。4単位の講義を毎年何コマも持っている大学の先生は偉いと思う。
2004/07/20(火)
先日書いた ARENA 不調の件。ARENA を再インストールして、メールボックスを再チェックして全部インポートし直したのだが、一向に直る気配がない。それにしても自宅で使っている ARENA は別に問題ないな…と首をひねっていて、はたと気がついて Norton AntiVirus のオートプロテクトをオフにしてみた。大当たり、ぷっつりとトラブルがなくなった。NAV を入れたのは職場のネットワーク管理ポリシーで強制されたためなのだが、管理ポリシーを見ても「インストールすること」とは書いてあるが「常にオートプロテクトをオンにしておくこと」とは書いてないよな、ということで、インストールしたままでオートプロテクトは切っておくことにした。Norton 系のツールは僕は昔から嫌いで、トラブルの種になったことはあっても「Norton を入れておいて助かった」と思ったことは一度もない。
2004/07/19(月)
一週間アメリカに行っていました。場所はニューオーリンズ。もちろん仕事で行ったのでほとんどホテルの中だったが、半日余裕があったので少しだけ市内観光をした。ルイジアナ州博物館と水族館が面白かった。瀟洒な路面電車もあったが、残念ながら乗る機会はなし。町の雰囲気は独特で、歴史を感じさせる建物の数々、一日中そこかしこで流れているディキシーランドジャズの響き、そして…くっきりと残っている社会の階層構造。数日ちょっと見て回るには楽しい町だが、長逗留はしんどいなと思った。ニューオーリンズ国際空港では、案内表示が英語・フランス語・スペイン語・日本語の4か国語だったけど、日本人の観光客は多いんだろうか?
2004/07/11(日)
ちょっと事情があって遠隔更新…詳細はのちほど。ちなみに参議院選挙は先週「期日前投票」で済ませてきました。不在者投票はなんだかえらく面倒で敷居が高かったのだが、この「期日前投票」は規定の場所に行けばほぼ普通に投票できるので、なかなか便利な制度だと思う。
プロ野球オールスターゲーム。今年はテレビ観戦できなかったのだが、新聞などによれば、きのうは松坂が快投、今日は新庄がホームスチールを決めたとか。ここ数年のオールスターゲームは、正直言って面白くなかった。民放のおちゃらけた放送ぶりが批判されていて、僕もあれはひどいと思った(だから音声を消して試合経過だけを見ていた)けど、結局ゲームの内容がその程度だったとも言えるんじゃないかな? 少し前までは、人気のないパ・リーグの選手はオールスターに選ばれると必死になってアピールしたものだった。そうなるとセ・リーグの選手だって負けるわけにいかないから、結果としていろいろな名勝負が生まれた。
今年の1・2戦のパ・リーグの選手に、そういう必死さが戻って来た、と思いたい。あまりにも遅すぎたが、それでもプロ野球の今後に向かってわずかの希望は持てる。
2004/07/10(土)
りなざうメモ。普段 Mac で受信しているメールや iCal で作ったスケジュールを、出張時にりなざうに転送して見られるようにすべくいろいろ考えた。SL-C860 標準搭載のメールソフト・スケジュールソフトは、あまり使い勝手がよくない上にデータが独自形式(BOX 形式)である。データを BOX 形式に変換してこれらのソフトを我慢して使うか、Qualendar のようにデータ互換性のある別のソフトを使う選択肢もあるのだが、どうせ読むだけなのでシンプルなテキストリーダーでいいんじゃないか、と思い、TTextReader を試してみることにした。結論から言うと、この選択は当たりだった。簡単な Perl スクリプトで(Mac 上で)メールは mbox 形式に、iCal データは適当に「階層つきテキスト」に変換してりなざうに rsync で転送 (OpenSSH も使用)、TTextReader で読んでみると実に快適に閲覧できた。他にもいろいろ応用できそう。Mac にも欲しいツールだな。誰か作ってるかな?
2004/07/08(木)
プロ野球の1リーグ化の動きが加速中。近鉄の買収話が出て来たときのナベツネさんのコメント「私が知らない人を球界に入れるわけにはいかんだろう」は傑作で、球団というのは(球界そのものも)選手のものでもファンのものでもなくオーナーのものである、という現実を改めて人々に認識させた名台詞だと思います。
それはともかく、パ・リーグのファンとして1リーグ化の動きは残念だけど、現実問題として今の制度を維持するのは不可能になってきているんだと思う。ファン不在、選手不在、としきりに嘆いている人がいるけど、ファンが球場に熱心に足を運び、選手が年俸に応じて客に見せられる仕事をきっちりしていれば、今のような情けない状態にはならなかったんじゃないか。僕も阪急〜オリックスのファンをここ30年ぐらい自称しているけど、球場で見たのは5回だけなので大きなことは言えない。ただ、最近のオリックスは、テレビなどで試合を見ていても辛く感じることがままある。要するに見るところがないわけね。別に派手にばたばた三振をとったり本塁打をばかすか打ったりしなくていいんだけど、大して球威もないのに強打者を手玉にとる投手とか(元阪急〜阪神の星野伸みたいに)、塁に出たらそれだけで守備側が落ち着かなくなるぐらい足が速い野手とか(中日の荒木みたいに)、そういう一芸に秀でた人がずらりと並んでいたら、それだけでも見る価値があるのだが。
野球が好きな人はまだまだ多いと思う。制度にはこだわらないから、もっと面白い野球を見せてください。
2004/07/06(火)
Keynoteを使った資料作成が一段落。とはいえ、2週間後に別の集中講義があるので、続けてその資料も作らないといけない。Keynote の資料作成機能はだいたい飲み込めた。作図機能は最低限のものしかないので、他のソフトで作ったものをコピーペーストで貼付けることになるが、せめて拡大縮小がパーセント表示でできるようにして欲しい。あと、グループ化した図の拡大縮小ができないのも不便。ただ、貼り込んだ図の表示はきれいにアンチエイリアスがかかって美しい。先日書いたビットマップの表示が汚い件は、「配置…」メニューで PNG なり TIFF なりのファイルを直接貼り付ければよいことがわかって一件落着。Classic 環境の ChemDraw から PICT の図を貼り付けたら元よりきれいに表示されたのには笑ってしまった。
今回の発表は PowerBook G4 を使って、デュアルディスプレイで手元にカンニングペーパーを表示しながら発表するよう計画している。20分の発表でカンペは大げさだが、英語だしね。デュアルディスプレイの使い方に慣れていないので、少し予行演習をやっておかないといけないな。
2004/07/05(月)
グループで飲み会。ぎょうざパーティ以来だが、ひどく久しぶりな気がする。7月はいろいろと忙しいので次は8月になりそうだなあ。
久しぶりにりなざうをいじっているのだが、無線 LAN カードの調子が悪く、すぐ接続が切れたり認識しなくなったり、ひどい時には本体のリセットが必要になったりする。どうもカードの初期不良くさいので、交換してもらうべく交渉中。
2004/07/04(日)
岡崎市美術博物館に「美を破る−シュルレアリスムからアンフォルメルへ」を見に行く。今回は収蔵品展で、この美術館が収集したシュルレアリスム(を中心とした)作品群の展覧会ということになっている。で、美術に関して極めて知識に乏しい僕が言うのもなんなんですが、以下のような感想を持った。
- 「バロック=徳川家康の見た世界の芸術潮流」と「心の世界を解放したシュルレアリスム」とを「マインドスケープ」というキーワードでくくって一本の方向性に仕立てるのは無理があるんじゃないでしょうか。
- いつ行っても閑散としていて、静かな雰囲気が好きな僕には嬉しい美術館なんですが、経営的にちゃんと成り立っているんでしょうか。これだけの作品を収集するコストに見合うだけの興行収入はあるんでしょうか。
- ミュージアムショップはもうちょっと何とかならないもんでしょうか。せっかく収蔵品展を開いているのに、収蔵品の絵ハガキがあるわけでもなく、いつもと同じ環境音楽(?)のCDとかあまりよく知らない陶芸家さんの作品などがすべての棚を埋め尽くしているのはいかがなものかと思うのですが。
建物はきれいだし中のレストランは雰囲気も眺めもいいし、全体的にはとてもいい施設なんですがね。なんかちょっと「大丈夫かな」と思ってしまうんですよ。
2004/07/02(金)
「みんなのうた」DVD 到着。さっそくいくつか聞いてみる。僕は子供のころラジオで聞いていたので、アニメーションは初めて見るものも多い。いや、見たことあるものの方が少ないか。「南の島のハメハメハ大王」とか「赤鬼と青鬼のタンゴ」とか、こんな絵がついてたのか、と改めて感心した(「赤鬼と…」のうさぎたち可愛いね)。だいたい年代順に並べてあるようで、最近の歌は中途半端に大人をターゲットにしている感じで今ひとつ乗り切れないのが多いけど、「タチツテト手を」とか「テトペッテンソン」は面白いと思った。
2004/07/01(木)
とある講習会のため名古屋へ。ひさしぶりに名古屋市地下鉄に乗る。秋に名古屋大学〜新瑞橋間が開通すれば日本最初の環状地下鉄になります、と誇らしげに書いてある。確かに一路線で環状になっているのは見たことがないな。愛知県にはどこが環状なのかよく考えないとわからない愛知環状鉄道という例もあるので油断は禁物だが、地下鉄名城線は本当に環状になるようですな。金山から名大に行くには新瑞橋を回って行く方が近くなるのかな?
講習会で、名古屋市役所にも水素燃料電池車が1台あることに講師が触れて、微笑を浮かべながら「『エコマイカー』と呼ばれています」と言った時、会場の気温が1〜2度下がったように感じたのだが、気のせいだっただろうか。名古屋圏以外の人へのあらずもがなの解説:「エコマイカー」≒「行こまいカー」、名古屋弁で「行きましょう」の意。