2001/12/31(月)
ある掲示板 CGI を Mac OS X で動かそうとしてハマってしまった。CGI エラーが出てうまく動かなかったのだが、まずその場所を見つけるのに一苦労。あちこちに die 文を入れまくって Apache のエラーログとにらめっこし、ようやく gethostbyaddr 関数でこけていることを発見した。自分の IP アドレスをホスト名に変換しようとして失敗している。「またこれかい」という気分。まあ、設定をさぼっているからエラーが出るわけで自業自得なんだけどさ。ADSL モデムの手前にブロードバンドゲートウェイを置いてその後ろでローカルネットワークを組んでいるのに、ローカル側の DNS を立ち上げてない、のが原因です。だって DNS の立ち上げって面倒なんだよなぁ。願わくば、ゲートウェイに簡単な DNS 機能を搭載してほしいものです。PPP over Ethernet を実装するんなら、ついでにそこまでやってくれたらすごく使いやすくなる。Fallaron さん(おっと、今は Proxim って言うのか)頼みます。
と、ないものねだりをしていてもしょうがないのでいろいろ調査。2つほどいい資料を見つけた。
- The Mac Resource Page。NetInfo の設定を変更して
/etc/hostsファイルを有効にする方法。Mac OS X で DNS を立ち上げる方法もある。 - MacWrite.com の Ten Mac OS X Loose Ends。Mac OS 10.1 になって
lookupdの動作が少し変わったらしい。この記事の最初の "Host Lookup Order" のところに解説がある。
2つともチェックしてなかったサイトだけど、技術レベルも相当高いし、役に立つ記事が満載ですね。実は最初 MacResource の記事に従って実験していたのだがなかなかうまくいかず、「おかしいなぁ」と思ってさらに調べてみたら2番めの記事を見つけたという次第。
結局、次のようにするのが簡単なようです。
/etc/lookupd/hostsファイルを次の内容で作成する。LookupOrder CacheAgent FFAgent NIAgent DNSAgent YPAgent NILAgent
/etc/hostsファイルの末尾に次のように IP アドレスとホスト名の対応を書き加えておく。(前略) 127.0.0.1 localhost 255.255.255.255 broadcasthost 192.168.1.2 g4.hoge.net # この2行を 192.168.1.3 pbg3.hoge.net # 追加する- リブートしておしまい。
大みそかなんだけど全然年末モードにならないな(苦笑)
2001/12/30(日)
「魔窟」と化している部屋の整理に手をつける。こりゃ正味で10日くらいかかりそうな雰囲気だな。4年前ぐらいに発生してそのまま忘れ去られているゴミ類が出てきたりして。通信販売だの実家からの送付物だのに入っていた梱包材が山のようにあって、不燃ゴミ満載の袋が呆れるほど溜っていく。そういえば去年の今日あたりもこんな作業をしていた気がする。進歩しないねぇ。
2001/12/29(土)
重大な極秘任務を帯びて静岡県磐田市に潜入。任務は無事完了。詳細は後日発表(なんのことやら)。
ついでに天皇杯サッカー準決勝、第2試合の後半だけ見ました。川崎惜しかったねぇ。
2001/12/28(金)
ソニーが nifty を買収するなんて話が出ていますね(ソニー・富士通両社は「ノーコメント」のようですが)。Nifty はかなり利用していたんだけど、常時接続になってモデムを使わなくなってからほとんどアクセスしなくなった。あの会議室システム、インターネット接続だとむっちゃ使いにくい。なんかもうちょっと使いやすい方式がありそうなもんなんですが。ま、ずいぶん前から「(いわゆる)パソコン通信はすでに役割を終えた」とは言われているわけだけどね。
2001/12/27(木)
うう、なんか体が熱っぽい。風邪ひいたかな? せっかく早めに帰ってきたのに年賀状を印刷しながらぼーっとしている。早よ寝よ。
で、年賀状だけど、「今年の分子」(残念ながら大したものではない)の図を POV-Ray で作ったあと、ぼかしをかけて色を薄くしたものを背景において、その前に筆ペンで書いた挨拶文句を置いた。まあ出来がいいとは言い難いけどこんなもんでしょ、ということで諦めて印刷へ。DeskJet 850C が頑張ってくれているが、薄い色のところはどうもきれいに色が出ませんね。まあ普通はがき(インクジェット用ではない)だししょうがないか。
2001/12/26(水)
年賀状を作り始める(遅いぞ)。当然パソコンで作るわけだが、もらう側ではパソコンで作った年賀状というのはすこぶる評判が悪いらしい。といって、全部手書きで作る時間などないし(宛名は全部手書きだけど)、どうしたもんか、と思っていたら、職場の大先輩が「手書きで図案を書いてスキャナで取り込むといいですよ」とアドバイスしてくれた。なるほど。というわけで、コンビニで筆ペンを買ってきて(このへんがしょぼいのだが、まああんまり最初から欲張ってもね)文字は全部手書き。図案はしょうがないから "the molecule of the year" にしよう。といっても業界で話題になった分子 (molecule) じゃなくて、極私的に「今年の分子」だったやつね。さあどんなものができあがるか。
僕から年賀状を貰った方へ:上記のものと違うものが届いたら、あまりの出来の悪さに呆れて門外不出にしたものと思って下さい。
おおっ、なんといぬ日記(12月24日分)からリンクされてるじゃありませんか。どうもありがとうございます。Polo のファン結構うるさいですよねぇ。
2001/12/25(火)
公式の忘年会は今日が最後、かな? いろいろな話で盛り上がっていたらいきなり「石毛監督というのはどうなんですかオリックスファンとして?」と問い詰められてしまった。いやぁ、まぁ……とかごまかしていたのだが、「オリックスというのはやっぱり仰木監督のイメージなんですよね」というのはちょっとどうかと思うぞ。前にも書いたかもしれんけど、今のオリックスっつうのは阪急ブレーブスのチームカラーそのまんまなのであります。ホークスは福岡に移ってイメージチェンジしたけどオリックスは全然変わってない。是非はともかくそういうチームなんだあそこは。僕は個人的には(人脈とか業界事情とかそういうのを全然無視して)大矢さんが来たら面白かったのにと思っているのだが。
というわけで、2時半回ってるので寝ます。
2001/12/24(月)
久しぶりに名古屋に買い物に出かけた。さすがに街はクリスマス一色ですね。栄の松坂屋の「蓬来軒」で櫃まぶしを初めて食した(愛知県に移って4年にもなるのにまだ食ってなかったのか、というツッコミはとりあえず却下)のだが、その前の待ち合いスペースでピアノを弾いている人がいた。クリスマスっぽい曲が中心なのだが、それにまじってなんとバッハの BWV904 を演奏していた。しかもうまい。この選曲からして相当力のある人と思われる。鄙にはまれな、と言っては失礼か?
2001/12/23(日)
岡崎市美術博物館の「企画展・カラヴァッジョ」を見にいく。絵画の知識はすこぶる乏しいのだが、カラヴァッジョの色使いの鮮やかさ(かごの果物や聖ヒエロニムスのはげ頭)はなかなか印象に残った。でも、「カラヴァッジョ展」と銘打っている割にはカラヴァッジョの作品は少なかったですな。
それにしても岡崎市美術博物館よ。コンセプトが「16.5世紀」って、何もこんなところにまで徳川家康を持ち出さなくてもいいだろうに。こんな立派な建物を持ってるんだからそういう強引なこだわりはやめた方が得なんじゃないのかねぇ。
2001/12/22(土)
ひどい二日酔いで5時頃まで死んでおりました。夕方何とか復活。
2001/12/21(金)
一日中会議。発注していた PowerMac G4 と Apple Cinema Display が届いたのでセットアップ。島根(Cinema Display)はいいですぞ。その後忘年会(18:00 〜 27:00!) 最後の方はへろへろ。
2001/12/20(木)
めでたく Polo で GigaStudio を動作させることに成功。付属の GigaPiano というのがなかなかのもので、いわゆるピアノ専用音源と比べても見劣りしない。ただパンが勝手に振ってあったり、ヴェロシティ感度が音域によってまちまちなのが難点で、ちょっと手を入れていこうと思っている。音色エディタの使い方がなかなか難しそうですが。
DTM 復帰の日も近そうだが、他のプライベートも劇的に忙しくなりそうな予感。OS X のプログラミングもやらないかんし、どうやって時間を捻出しようか。あとは仕事を手抜きするしかない?(笑)←うそうそ
2001/12/19(水)
東大の高野陽太郎先生(心理学)の講演を聞いた。「なぜ鏡の中では左右が反対に見えるのか?」という題目。どうも15分ぐらいで済む話を1時間半に引き伸ばして聞かされた気もするんだけど、面白いなと思ったのは最後に出てきた実験の話。大学生数百人に「鏡に映った自分を想像して下さい、その姿は左右反転していますか?」という趣旨の質問をすると「反転している」と「反転していない」の答えがほぼ半々だったそうな。まあ質問の仕方にもよるのかも知れないけど、この結果は興味深いですねぇ。
2001/12/18(火)
コンパクト PC 自作用ケースの Polo を買ってしまいました。Windows マシンはまともに動くのは1台しかないのに、ケースだけ4つもある。いつのまにかケースオタクになってるな。
ところでこの Polo だけど、なかなかいいですよ。僕は「シルバー」タイプを買ったのだが、外側はポリカーボネートらしき仕上げ(PowerMac とか iBook に質感が似ている。Apple の影響はほんとに大きいな)、上面の角を丸くしてあるのもなかなかきれい。内部はさすがに小型ケースだけあってケーブルだらけになるが、ネジの数が少なくメンテナンスはやりやすい。ケーブルの引き回しもよく考えてある。僕は一応 GigaStudio が動かせるように、内蔵ハードディスク2台と薄型 CD-ROM、フロッピードライブ、PCI スロットには Audiophile 2496 カードと盛り沢山の構成にしているのだが、これちゃんと収まるんですねぇ。もっとも、付属の部品だけでは無理で、CD-ROM とハードディスクをまとめて 5 インチベイに入れるホルダ(普通はフロッピードライブを入れるのだが)と、少し長めの ATA100 ケーブルは別に用意する必要がある。CPU は Pentium III で、Tualatin 以前の 1 GHz。今 Windows 98 Second Edition(英語版)が動いている。もうちょっとファンが静かだと嬉しいんだけどね。
いやはや、自作 Windows マシンがこんなに魅力的に見えたのは初めてですよ。星野金属工業の実力を見せてもらいましたね。
2001/12/17(月)
なにやらあちこちで報道されているが、日本がノーベル賞委員会とのパイプを作るためにスウェーデンに事務局を作ったり選考委員会関係の要人を日本に招待しようと計画している、とイギリスの新聞にすっぱぬかれたそうな。まあ、なんだか恥ずかしい話でありますね。
事の発端は、総合科学技術会議が「第二期科学技術基本計画」で「50年間にノーベル賞受賞者を30人出す」と宣言したことですな。たぶん欧米諸国とのノーベル賞受賞者人数を比較して、それに追い付こうというのが主旨なんだろうけど、そもそもこの「科学技術基本計画」の最大の問題点は「(基礎科学分野については)相変わらず欧米諸国に追い付くことだけを目標にしている」ことなんですよ。応用科学(技術)分野についてはここまでひどく的外れではないところを見ると、どうやらこの「計画」を立案した人たちは「基礎科学とは何か、なぜそれが必要なのか」があまりよくわかっておらず、「とりあえず欧米に遅れていることだけは確かだから追いつくことを目標にすればいいだろう」という視点から「計画」をまとめてしまったらしい。
基礎科学とは何か。いろいろ思うところはあるのだけど、ここに書けるほど考えはまとまっていない。ただ、単に「技術の基礎としての科学」という位置付けだけではなく「文化としての科学」という位置付けをも明確に意識することがなければ、「知的存在感のある国(「科学技術基本計画」より)」になることなどできないと思うよ。これには科学者だけが勝手に頑張ってもダメで、国民全体でそういう意識を高めていかないといけない。ま、文科省のお手並み拝見、ってとこなんですが。
2001/12/16(日)
アップルルームさんがヒューレット・パッカードの cp1160 を購入して大変気に入っておられる模様。そうなんですよ、HP のプリンタは安いコピー用紙に普通速度で印刷したときに実力がわかるんです。僕はインクジェットは HP、レーザープリンタは沖データのマイクロラインと決めています。総合的な実力が一段階上だと思います。相変わらずエプソンやキャノンのプリンタを勧めるお店が多いのはまことに残念。まあ、それしか知らないんでしょうけど。
ところでスキャナの実力者は誰だろう。
2001/12/15(土)
京都で勉強会。ここ4年間の成果を1時間ばかり発表する。ふー疲れた。久しぶりに会う人もたくさんいたのだが、宴会もどうも業界ネタになってしまい、それも重苦しい話ばかりむやみに多いのはご時勢ですかね。
2001/12/14(金)
川西の実家に久しぶりに帰る。新幹線が新大阪駅に着く直前、ぼんやり窓の外を見ていると「グリニャール反応の○○化成」というネオンサインが目に入る。「なるほど、グリニャール反応の専門会社なんだな」と何となく納得したのだが、よく考えてみたら大部分の人はこのネオンを見ても何のことかわからないんじゃなかろうか。グリニャール反応なんて大学以降で有機化学を勉強した人しか知らんでしょう。業界人にはわかるわけだからそれでいいのかな。普通の人に対して「なにあれ?」ってかえってうさんくさい印象を与えたりしないんですかね。
2001/12/13(木)
はー、Mac OS X Developer Tools の新しいのが出てるみたいですね。Project Builder で日本語のコメントを使うと落ちまくるバグは直ってるんだろうか。
2001/12/12(水)
研究所主催のコロキウムでたまたま旧知の人が来て、たまたま(?)一緒に食事をする羽目になった(もちろん自腹、まあいいけど)。適当に宴が進んだところで幹事さんが「大将、今日日本酒何が入ってるの?」と聞いたら、また運の悪いことに(いいことに?)久保田の万寿が入っていた。結局、酔っ払い集団で万寿を4合ばかり空けてしまった。ああもったいない。大将ごめんなさい。
2001/12/11(火)
そんなに詳しく知っているわけではないけど気になっている作曲家、というのがいて、たとえばウォルトン(William Walton, 1902-1983, イギリス)がその一人。ウォルトンは交響曲第1番とヴィオラ協奏曲がわりと有名で、あと何だろう?「ファサード」とかが代表作なのかな(これ聞いたことない。「そんなに詳しく知っているわけではない」ゆえん)。僕の一押しはチェロ協奏曲で、これはヴィオラ協奏曲と形式的には非常によく似ているけど、20代に書かれたヴィオラ協奏曲と比べるとやはり円熟(54歳)の味が感じられる。特にすばらしいのは第2楽章の Allegro appassionato. ウォルトンはこういうスケルツォ風の速い楽章が実にうまい。ただ、チェロが縦横無尽に走り回りながらオーケストラ相手に張り合わないといけないので、譜面上のアイデアをすみずみまで味わうのは実演では難しいかも。
……もともとこういう内容をいろいろ書いていきたかったんだよな、このページ。でも毎日こんなこと書いてたらすぐネタ切れになってしまうし、バランス難しい。
2001/12/10(月)
発表用の OHP シートを作るために Mac で作業していたら、突然天啓のようなひらめきが訪れた。その内容は「自分が Windows を使っているとイライラしてくる理由」。しばらくそれについて考えていたらあっという間に夕食時になって、結局できあがったシートはたったの3枚(笑)もうちょっとマシな時間の使い方をしないと……
2001/12/09(日)
「ほんパラ」で石橋幸緒女流の「生きてこそ光り輝く」が紹介されてましたね。この本も読まなくちゃいけないな、とは思っているのだが。
この本の題名、全速力で人生を駆け抜けた村山聖への遅すぎるオマージュに見えてしょうがない。こんな感じ方は全然見当外れなのかもしれないけど。
2001/12/08(土)
きのう「セクシュアル・ハラスメントに関する研修会」というのがありました。所内の一番大きい会議室が会場だったんだけど、ざっと見たところ参加率は全職員の1〜2割というところか。こういうのは、概して参加する人はわりとちゃんと意識を(もともと)持っていて、参加しない人こそ参加が必要な場合が多いんだけどね。ま、こういう研修会をやるだけでもやらないよりはよっぽどマシ。「一応研修会はやりました」という言い訳を用意しているっぽい雰囲気はあるけどさ。
どわー、「阪神星野監督」ネタかと思ってたらほんとになりそうじゃん。どーなるんやろ。野球やる前にフロントと喧嘩してヤメたりして。
2001/12/07(金)
また新しいコンピュータウィルスが流行っているようですね。「メールはテキストのみだから、メールのやりとりでウィルスに感染することはあり得ない」と自信を持って言えた昔(5年前ぐらい?)が懐かしい。当時はメールで伝播していくウィルスってのは、「こんなウィルスが流行ってます!!」というデマ情報(なぜか必ず感嘆符が2つ以上ついていた)がチェーンメールみたいに広まっていくやつだけだった。もちろん Outlook みたいな性悪ソフトが出てくる前の話。
理論的には emacs 上で動くウィルスとか可能だったんですかね。メール中の一部をスクリプトとして解釈して即実行するとか。でもそんな危険な機能はたぶん誰も実装しなかっただろうし、仮に実装しても一般ユーザの権限でできることは限られているからコンピュータが乗っ取られてしまうようなことは起こりにくかった。「特権ユーザ」が分離されている UNIX 系 OS ならではの事情。
前にも書いたけど、Microsoft の製品はネットワークプログラミングの基本を理解してない人間が作っているように感じられるし、UNIX 系 OS をコンシューマ市場に売り出そうとしている Apple も(この間の iTunes2 インストーラの大チョンボを見る限り)自社が売っているソフトについて十分なリテラシーを持っているとは言えない気がする。もっと責任感を持ってモノを作り売った方がいいんじゃないのか?
企業に対して性急に成果を求める投資家の責任も実は大きいのではないか。成果を求める圧力に答えるために、品質を犠牲にして製品サイクルを早めている傾向は確かに感じられる。「競争によってものはより良くなる」という幻想はいい加減に捨てた方がいい。本質的な進歩は常に競争とは無縁のところで生み出される。物事の表面しか見ていない人にはいつまでたってもそのことがわからない。
2001/12/06(木)
野村監督が解任されてしまいましたね。かつての名将も見る影もなし。後任は……「強運の男」岡田二軍監督の昇格じゃいかんのですかね。中村勝広氏の線もあるのか。
どうでもいいけど星野の仙ちゃんだけはやめてくれよ。あの人はやっぱりドラゴンズの人だで。
2001/12/05(水)
Nihondo さんのところの「中国版ジンジャー:先行車」に爆笑。
2001/12/04(火)
CoreAudio-API メーリングリストで濃い議論が行われている模様。mpg123 と esound(どちらも UNIX プラットフォームのサウンドアプリケーション)を Mac OS X 上で走らせるとき、Mach システムコールを使って "time constraint" をかけると劇的にオーディオ再生の性能が上がる、という話。ここでいう「性能」とは、オーディオ再生中にマルチタスクで他の操作をしたときにきちんと再生を続けられるかどうか、ということ。オーディオ処理はマシンパワー自体はそんなに高くなくてもいいのだが、リアルタイム性能がめちゃくちゃシビアに求められるので、へたくそなコーディングをするとノイズ乗りまくりで使い物にならない。サンプルコードを公開しているのは David A. Gatwood さん。たいへん参考になる。
2001/12/03(月)
何の気なしにアップルコンピュータのウェブサイトに行ったら、ジョージ・ハリソンの追悼画面が一面に出てきてびっくりした。本国の Apple でもやってるわけだけど、日本のアップルもやっぱり思い入れ強いのかな? マック系の(日本語)サイトを回ってみると、話題にしている人もあれば全然知らん顔の人もいる、って感じ。僕は恥ずかしながら「えっと、ジョージ・ハリソンって……誰だっけ?」みたいなレベルなので論外(苦笑)ビートルズは嫌いじゃないけどハマってはいないんですね、結局。
2001/12/02(日)
京都で「ふちがみとふなと」カルテットのライブ。いや、パワフルでした。大熊ワタルさんのバスクラがめちゃくちゃ凄かった。おう、なんかバスクラが欲しくなってきたぞ。下の Bb まで出るやつ。いくらぐらいするのかな。
ちなみにウェブサイトですが、「考えるフチガミ」がめちゃおもろい。えー、もうちょいバックナンバーを残しといて欲しいんですが。ん、あんだけしかないのかな?