2008/09/06 (土) チラシと語らう...
「降りそうだ、あー今日もバイクに乗れないなぁ」なんてガックリしていた曇り空の土曜日 "ムダ毛の処理は大丈夫ですか" と、エステのチラシが入っていた。
「ムダ毛ではないが毎日頭剃ってますから大丈夫です、余計なお世話ですネ・・・でもまぁ強いて言えばスネ毛や胸毛が無駄かなぁってちょっと感じる時はありますけど。ええ、ワシの毛はウィーン少年合唱団で天使のような声で歌ってる、あっ、天使の声なんて聞いた事ないんですけど、まぁそんなような声で歌ってる男の子のクリクリッとして柔らかそうな巻き毛のような毛なんですよネ、でも人には "全身陰毛男" なんて言われてますが、あははは。伸びてくるモンはしょうがないじゃないですかぁ、伸ばしてやりましょうよ。てゆか、婦女子のみなさんは夏が過ぎたので多少手を抜いても大丈夫ですネ、良かった良かった。たまにはわき毛ボーボーで生きてってみて下さいヨ、何か感じるものがあるかも知れませんヨ。なぁんて言うとエステの仕事が無くなっちゃいますね。てゆか "メンズもやってます" ってチラシに載ってるパツキンでギンギンに化粧したおねいさんはエステティシャンと言うより "手コキシャン" って感じですネ。一本幾らですか・・・あ、そーゆー店ではないんですよね、すんません」
と、ドラマを作ってから「チッ、くだらねぇモンを配りやがって、郵便受けにゴミ入れんなよなぁ」とチラシをクシャクシャに丸めてゴミ箱に投げ捨てたのであった・・・おっ、ナァーイスショット。
"オッサンとは万事が万事エロに結びつけないと気が済まない動物なのである"
2008/09/03 (水) ハードボイルドシティ
午前10時に電話が鳴った。それはワシが待ちに待った話しだった・・・。
オッサンK 「ざんくろさんか、俺だ。例のブツがやっと手に入った。これから持って行く。 "サツ" の方は大丈夫だろうな。くれぐれも注意を怠るなよ」
ワシ 「ざんくろうだ。話は分かった。"サツ" の方は大丈夫だ、野口英世さんを用意してある」
オッサンK 「・・・そ、そう来たか...。では受け渡しの場所を指定しろ」
ワシ 「ああん、何処がいいんだろう」
オッサンK 「いい歳したオッサンがああんはやめれー」
ワシ 「うむ・・・では、いつものアソコで夕方過ぎにでもどうだろうか」
オッサンK 「了解した」
と言う事で利長くんのポロシャツを手に入れましたヨ。両サイドの袖口に刺繍があんです。
ワシの義理の兄が着てたのを見て欲しくなって探し回ってたんですけど・・・ネットにも何処にも売ってなくてなんでや〜と思ってたら "ある特定の場所(知りたい人にはこっそり教えます)" だけに売っていた事がオッサンKの情報で分かったんですわ。
で、親切なオッサンKがわざわざワシの為に手に入れてくれたと言う実にハートフルな話でした。てゆか、受け渡し場所だったいつものバイク屋で評判が良くて大量発注してましたけど・・・オッサンみんなおそろいになっちまうんだなぁ、キャー!!
"オッサンとは・・・ペアルックがよく似合う動物である(爆)"
2008/08/31 (日) 喜び組
庭で、頃合いの良い枝の切れ端を二本拾って家に入り、鏡の前でワシのスキンヘッドに持って行く・・・せんとくん。・・・なんだかちょっと嬉しい。この果てしなくバカな過程にワシの喜びが詰まっている。
がだっ、これはスナックで盛り上がってついつい魔が差してチンチンに落書きをして "象さん" をして悦に浸っていた時と大して変わらない程度の喜びだった・・・うそ、してません。
と言う事で、まさか晴れるとは思わなかった日曜日、この夏一番の青空の下を思う存分に走ってきましたヨ・・・車は少ないし、風は涼しいし、バイクは調子いいし、すんげぇ気持ちよくて喜びに溢れた一日でした。
今日のマシン・・・オッサンMのDucati Sport1000s でぃす。実に美しいバイクですなぁ、でもワシのが一番(笑)
"オッサンとはバカで面白い事をしようと色々考えている時が一番輝いている時である"
2008/08/28 (木) 人は不意に何かを決意する
秋風に慣れた身体がぶり返したかのような暑さと戦っている。どん曇りで湿気が多かったその日、ワシは筋トレで痛めた足を癒す為にエアーサロンパスを買いに出かけた・・・。
レジは二つあるのだがひとつは締めていた。ワシの前に並んでいるのはおばちゃんとネーチャンだけ。おばちゃんが終わったのでワシは財布から店のポイントカードを出してネーチャンの後ろで待っていた。
ネーチャンはカゴ2つ分の買い物でひとつにはペットボトルと犬のオシッコシート、ひとつにはスナック菓子やら大量の付けヅメセット。そこで店員が「お客さんこちらへどーぞ」と。ワシは誘導されて隣のレジへ並んだ。サロンパスだけだからワシはすぐに終わった。
ポイントカードにハンコを押してもらってそれを確かめる。ニヤニヤ大事そうに財布にしまってからいそいそと店を出るのだが、レジはほぼ同じタイミングで終えたらしくワシの前をネーチャンが歩いて行く。店の自動ドアが開きネーチャンが出る。すぐ後ろ、ワシも出る。
一瞬でジメッとした空気が身体を包む「ああ、不快感バリバリだ」と思った矢先の事だった。
ネーチャンが両手の袋を持ち上げて「ウオッシァァァァァァ〜ッ」と大声を張り上げて気合いを入れるものだからワシも驚いて「えっ、えぇぇぇぇ〜」と声を出してしまった。振り返ったネーチャンはワシを見てフリーズしている。まさか後ろに人がいるとは思ってなかったのだろう。固まったネーチャンをあとにしてワシはそそくさと帰ってきた。
仕事場に入り腰掛けてから気合いの必要な人生を歩むあのネーチャンを思い出した。そしてワシも「ウオッシァァァァァァ〜ッ」と何となく気合いを入れてみた・・・確かにやる気が出た。あのオヤジ、アニマル浜口の気持ちが少しだけ理解出来たような気がする。
"オッサンとは気合いを入れても持つのは三分間ぐらいかな・・・ダメじゃん(笑)"
2008/08/24 (日) マスゴミ
よぉ、、、プロってぇなぁ "己が全世界からその力、自身を問われている時に最高の力を発揮する" モンじゃねぇのかよ。
そもそもオリンピックにプロが参加する事が間違ってんだ。バルセロナ以来、ドリームチームなんてぇ企画モンの商品を加速させたから哀れな結果しか残らねぇんだ。
マスゴミも選手の実力以上の結果を煽るだけ煽って視聴者をしらけさせちまってる。銅メダルをとった選手に「おめでとう」の一言も無かったんだぜっ、ムチ打ってどーする、おぃどーなってんだ。
オリンピックまでの長い戦いがありオリンピックでの戦いがあり、たった一敗でその選手の全人格を語るような恥知らずなテレビ番組ばかりだっ。アマチュアにとっては出る事自体がすげぇことなんだヨ。なのにマスゴミに洗脳されたバカな国民は一丸となって選手が負けたら叩きやがる。
「すみませんでした」誘導するように選手達に言わせてるマスゴミの醜さが腹立たしいぜ、謝るのはプロ選手だけでいいだろっ。
相変わらずアナウンサーの声がうるさくて勘に障る、現地に行ってきた観衆の実感「本当のところ」は伝えねぇ、祭典と同時進行で虐殺が行われてる真実も伝えねぇ「正しい戦い、本物の美」を知らねぇ間の抜けた貧相な審査員がジャッジしてやがる。
メダルをとったら国やスポンサーからの「ごほうび作戦」もいいが、勝ち負けに関わらず観てる自分達を感動させてくれた選手やいい試合をした選手には視聴者が各々銭を振り込む「報償金」制度でも設けたらどーよ、ええ。観てる側と戦ってる側の温度差を埋めなきゃどーにもならんぞ。
北京の空に25回も日の丸がひるがえった事は称賛に値するんだぜぇぃ、赤飯を炊けっ。
2008/08/22 (金) ライド
ゴヴァヴァヴァァァァ〜ッズドギュッドゥダダダダダダッズドッドッドッグォッブロッヴァラララララララッゴバァアッアッギャワワワワワァァァァンドゥララララッドコッドッドッドッドッドッギャワワワワァァァァン・・・あぁ〜ん、ああーーーーーん、ああぁぁぁぁん、ああーんあんあんあんあん...。
俺のドゥカティはオスだと思っていた。高回転になるとメスのように鳴くのは四気筒エンジンだけだと思っていた。
バイクのサウンドを官能的だと最初に感じたのはあの時の女の声とエキゾーストノートがピタリと重なってからだ。以来、バイクもセックスも同じ土俵に上がっている。
7000回転を越えた辺りからサウンドがあきらかなメスになって行くのを確かめるようにアクセルを開けると雌馬のいななきのような音に変わった。街並みが飛ぶように流れて行くのを写すシールドの中で「あっ、こいつはメスだったんだ」と俺は感じた。悪い気はしなかった、いやむしろ、嬉しかった。
昔、乗り物の全てはメスだと誰かが言っていた。そんな迷信を信じて生きるのもそー悪くない。バイクに人格があるのかどーか知らないが宿っている魂を感じる瞬間をバイク乗りならば誰だって一度はあると思う。
俺は走り終えてから彼女の赤いタンクを撫でて心の中で礼をした「今日もよく走ってくれたなぁ」秋の気配を感じる晴れ渡った今日、俺はひとつオスになった気がした。
"オッサンとは目に見えるものだけがこの世だとは思わない動物である"
2008/08/19 (火) むむむ...
8月19日はバイクの日だって・・・ふ〜ん。。。。ここ数日で随分涼しくなったのでイッチョ山へ写真を撮りに行こうと向かったんですわ。
ところがっ、前方から車に乗ったオッサンAがニヤニヤして手をグワングワン振ってくる(笑)ワシもニヤリとして相づちをしてお互いアイコンタクトの成立です(爆)行きがけに知り合いに出会うと結構イイ気分で走れますなぁ。
と、ところがあぁ、山へ入って少し走ったところで「土砂崩れの為に通行止め」の看板が・・・山の入り口に立ててくれれば良かったのに。絶景の撮影ポイントはNG、うぅむ。なのでいつもの海へ。
がっ、しかぁーし! 砂浜はゴミだらけですげぇ汚れてるしカラスがそれをあさってるし。つい数日前とは全然違う光景にびつくりでしたヨ、うむむ。しょーがないので帰って暇つぶしにDVDでも。
なっ、なななぁぁんとぉぉぉ、いい映画に当たりましたわ「ミス・ポター」ピーター・ラビットの作者の人生ドラマなんですが、これほど愛に満ちあふれている映画は滅多に無いと思いましたに。映像のありとあらゆるところに愛が散らばってます、ワシはとってもイイ気分になって、めでたしめでたし!
"愛があれば大丈夫なんだけど、実はこの世は銭が無いとアカンと知っているのがオッサンである"









それより、「ハートフル」か「ハートウォーミング」か、どっちかにしてー!!