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2005.4.26(火) …

 ひどい電車事故が起きましたですね。昨日は家から一歩も出ずに仕事漬けだったけど、その間テレビはつけっぱなしだったので、その情報にもドップリと使ってしまいました。漬かりすぎはあかんでしょう。何も言葉が出てこなくなりますぜ。ともかく、多すぎる犠牲者の方々のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方の一日も早い回復をお祈りします。

 さてさて、本日は何をしましょう。〆切の迫った原稿は仕上げたので、明日の会議のためのレジメづくりの他は、なんとなく企画を考えてウダウダしながら洗濯したり、買い物したり、お料理したり、お掃除したりですな。

 そうそう、昨日、なんかお菓子を作ろうと思ってたのに、たまごが品切れ中だった。ので、また大福を作ってしまった。本日はお弁当の材料も不足していた。昨日、作った大福をお弁当に入れてもいいか?と聞いたけど、即座に「あかーん」という答えが返ってこなかったのはなぜだ?ちょっと、持っていきたい気持ちがあったと考えてもよいのであろうか?うはは。さー、買い物買い物〜!


2005.4.24(日) 「時々休憩」コンテンツの復活

 昔々のことじゃった。このサイトができた当初、「時々休憩」というコンテンツがあってのう、お料理やソーイングなんかを書いてたりしておったそうじゃが、その頃はデジカメというシロモノも持ってなかったので、写真のない、しょぼいページだったんだそうな。しかし、プロバイダのホームページ容量がまだ10MBだった頃、容量がいっぱいいっぱいになってしまって、ついに削除されてしまったそうな。

 で、近頃は日記の中に、アレを作っただの、コレを作っただの、挙げ句の果てにはデジカメを買って、写真を撮ってのせていたりもしていたそうだが、嬉しがってタイトル画像にしたりしたら、過去日記になった時に、これまた画像無しのしょぼい感じで、しかも作り方ものせてへんし、あかんやン、もったいないやンと、常々ajukiは思っていたそうな。

 てなわけで、今さらながら、時々休憩のコンテンツをつくってみたりして。とりあえず、この前作ったいちご大福と、まだ未掲載だったレンジで作ったりんごの甘煮をアップしておきました。ミルフィーユはやや失敗作だったから、またちゃんと美しいのを作ったらのせるかもしれませーん。よろしかったら、ご覧くださりませー。あ、また画像でサイト容量がパンクしたらいやんなので、無料のブログを借りました〜!めでたし、めでたし。

 そうそう、へんてこ師匠がミルフィーユの食べ方を教えてくれました!ありがとう!なになに!壁にして食べるとか!いきなり、壁にカスタードクリームとか、生クリームを塗りまくって、焼いたパイ皮を煉瓦のように貼り付けるという想像をしてしまったワシ。違うし!横に倒して食べろってことですな。ケーキ屋さんで今度は迷わずミルフィーユを注文しようと思います。わーい。


2005.4.23(土) ひとくちで食べられるミルフィーユを目指せ!

 急にミルフィーユが食べたくなったんだけど、あれほど食べにくいものはない。ぐちゃぐちゃになるやん。なので、ここは一発、ちぃ〜っちゃいのを作ってひとくちで食べるべし、みたいなのを作ってみよう!

 てことで、パイ生地をちっちゃく切って焼く。オーブンに入れて焼いている間にいちごを買いに行く。帰ってきたら、すごく焦げ臭い!わーい。真っ黒やーん。あかんやん、あかんやん!オーブンのパイ焼き自動にして焼いたらあかんかったんかー!パイ生地を全部焼かなくてよかった。

 どうも、ふくらみ具合もイマイチなので、残っていたパイ生地を、今度は切らずに大きいまんま焼いた。そっか、切り口になっているところは、あまり膨らまないんだ。真ん中あたりはふんわり膨らんでいるぞ。焼いてから冷まして切る。おお!いい感じだ!

 カスタードクリームを作って、生クリームと合わせフレッシュクリームに。おおーうまそー!クリームといちごをはさむ!粉砂糖をふる!おにーちゃんとみーちゃんを呼ぶ!「うわー!おいしそ〜!」よしよし!食べたまえ!母が作ったミルフィーユじゃ!どうだ!「たべにくーい!」「ぐちゃぐちゃ〜」そうか。残念無念じゃ。

 さらにパイ生地を小さく切ってはさんでみたり、厚みを半分にしてはさんだりしてみたが、クリームもちょっと柔らかすぎで、とろとろしてしまう。うーむ。でも、美味しかったからとりあえずよし!しかし疲れた。「今日のおやつは、かなりステキなおやつやった」という、おにーちゃんの感想で、報われたような気がする。お仕事に行ったとーちゃんにも、食べさせてあげなければ〜。今日の晩ご飯は、かなりステキなばんごは〜ん(違)


2005.4.18(月) ばったばったしてるけど

 更新が滞ってますが、体調は順調〜。ご心配なく〜。印刷屋さんのゴールデンウィークスケジュールにあわせて、ばったばったしているのに、日曜日は遊びに行ってきたりしましたよ!写真も撮ったんだけど、アップするヒマがないので、とりあえず寝まーす!今日も明日も交差点で旗当番なんですよ。朝から頑張れ〜状態。そんなこんなで、また今度〜!


2005.4.14(木) 洗濯日和ですぜ、京都。

 体調は順調〜。ごはんの量もそこそこ普段なみに食べることができつつありますが、消化具合はまだ慣らし運転中かもという状況。ついに仕事本格的始動です。昨日は会議で、久々に職場に顔出し、みんなから退院おめでとーを言ってもらった来ました。

 仕事が始まったらいきなり忙しい。しくしく。なのに、悲しいお知らせも。職場の予算削減で、うちの仕事も先細り状態確定。うーむ。このまま行けば、来年の状況はもっと厳しくなるでしょう。今から新しいことを考えなければなりませーん。てなことでスタッフの皆さんと相談。それならばと、やりたいことがいろいろ出てくるのは有り難いことです。明るい、明るい。一人じゃないって素晴らしい〜。しかし、それがどれぐらいの収入に結びつくかは、これまた厳しいモノがありそうですけど、みんなのやる気がバシバシあるうちは、とりあえず走っていってみるですたい〜。ふぁいと!あ、洗濯物もたまっているので、コレより干しまくります!これまたふぁいと〜!


2005.4.12(火) 雨ですぜ、京都。

 本日は朝から雨。桜は散り始め。気温低め。とーちゃんを送っていきがてら、桜の並木を通ってなんとなく花見。今年はゆっくり歩いて眺めることはないかも。ちょい残念無念です。さてさて、入院日記はいよいよ最終回でございます。今回も長いけどゆるせ〜。推敲するのが面倒なもんで〜。

 3月31日(木) 午前中にガーゼの交換。いや、ガーゼはもう取り払われました。無事にくっついてきてるから、このまま乾かしてくださいとのこと。さらにお風呂。ただし、下半身シャワーのみ。隣のベッドのおばちゃんは、手術室へ。おお、すっかり一人部屋状態だ!ひろい〜。広い個室〜。ほっほっほっほっほ。

 担当医は3人の連名で、たぶん執刀医とおぼしきトリビア@高橋似の先生をはじめ、手術の説明をしてくれた先生および研修医らしき若い先生がとっかえひっかえ回診に来てくださるが、なかなか取り出した胆石を持ってきてくれない。「胆石はもらった?え?まだなの?持ってきてもらうように言っておきますねー」とトリビア@高橋似の先生が言うたはったのに〜。

 母から「白くて丸い胆石」と聞いてから、かなり妄想が入ってきている。きっと真珠みたいなのや〜。体内で真珠を育てるとは、ただ者ではないな、わし!ふふふふふ。しかし、いまだにもらえないのは、もう、どこかに行っちゃったのかしら〜と、半ばあきらめていたところへ、研修医らしき若い先生が「あのー、これ…」と瓶詰めの胆石を持ってきてくださりました〜。わーい!やった〜!しかし、しげしげと眺めると、なんということでしょう、真ん丸じゃないー。まさにラグビーボールの形だ。しかも、白いと言うよりはクリーム色っぽい。そして真珠というよりは、「すはまだんご」のようだ。うわーん。妄想がガラガラと崩れてしまった。がらがらがら〜。

 しかしそれにしてもデカイ!2cmは超えてる。よくぞここまで大きく育てた。「これが胆嚢の出口のところで絡まってました。」「絡まってたんですか〜。チクチクチクチクと、最後まで痛かったんですけど、やっぱりこれですよねえ」「そうですね、これだけ大きかったし、ずいぶん悪さをしていたんだと思いますよ」そうそう、こんなモノを持ち続けたら、大変だったに違いないと思えるモノと対面できて、よかったです。でないと、なんでこんな痛い思いをしてるんじゃ〜って、どこかで思い続けそうだったぞ。

 一人部屋状態をもてあましつつ、読書してると、おずおずとパジャマ姿のご婦人が入ってきた。50代半ば頃かな?見覚えがあるぞ、レントゲン室から帰ってきた時、廊下で車椅子に乗った彼女とすれ違ったんだった。「すみません、おとといに胆石の手術された方ですか?」はいー、そうですけどー「私、同じ日に午後から胆石の手術したんです」うはははは、そーですかー。どうやら情報収集に来られたようだ。「どうですか?なんか、そこいら中が痛いでしょ。で、最初のうちは、中で内臓が動くみたいで、気持ち悪くて。腰も痛いし、痛み止めうってもらって、もう、肩とかも痛いんで、湿布貼ってもろうてねえ」うははははははは!

 そーかー。やたら看護師さんが褒めてくれると思ったら、同じ境遇でありながら我慢しきれなくて、看護師さんに色々してもらった人がいたのや〜。レントゲン室も、車椅子で連れて行ってもらわはったのやな。どうやら、自分と同じ苦しみを持った人を発見して、ここぞとばかりに思いを共有したがっているようだ。なるほどなるほど。

 話を聞いてみると、3月に胆管が詰まって内視鏡で取ってもらったけど、まだたくさん石が残っていると言われて、慌てて胆嚢摘出を決心したらしい。で、胃カメラまでは飲んだけど、大腸検査はイヤだと頑として断ったとか。あははははは。そんなんもアリですか〜?「しんどかったしねえ」ははははは。そうですねー、あれは元気な時にした方が良い検査かもしれませーん。ajukiはろくに検診とかを受けたことがなかったので、受けた方が安心だったけど、パスしていいって言われたら、やってなかったかもなー。いやいや、いろんな人がいるモンだ。なるほど、なるほど〜。ひとしきり喋って満足して、おばさまは自分の部屋に帰られました〜。

 午後、隣のベッドのおばちゃんが手術から帰ってきた。看護師さんが慌ただしく働いている。空きになっていたもう一つの窓際のベッドにも、新しく入院してきたお方が。どうやら激しい喘息のようだ。これまた看護師さんが慌ただしく働いている。昨日手術したおばーちゃんも集中治療室から帰ってきた。一挙にまた満杯状態だ。めまぐるし〜。しかし、このおばーちゃんは、カラダにつけられた管やら点滴やらを、やたらはずそうとして目が離せなくなってしまい、こちらは家族の方がおろおろだ。またすぐに個室に移されていった。ほえー。なんだかバタバタしてますなー。

 とーちゃん、おにーちゃん、みーちゃんが揃って見舞いに来てくれた。おにーちゃんがめざとく胆石を見つけ「なんやこれー」食べたらあかーん。「食べへんって。胆石?でか〜。こんなん入ってたんか。テクいな」テクいってなんじゃ〜とみんなで鑑賞会。で、とーちゃんは今回もなんも困ってへんの?「なーんも、困ってへん」うーむ、かわいくない、かわいくない。「あ、でも、洗濯してへんなあ」そーかー、帰ったら洗濯物が待っているのか〜、しくしく。「仕事もしてへん」うわーい。大丈夫なのか〜?みーちゃんは「私なんか、いっぱいお茶碗ふいて片付けて、手伝ってるんやで〜!」と主張していた。よしよし!がんばれー。

 みんなが帰ったあと、引き続き読書。持ってきたうちの1冊をやっと読了。痛みはずいぶんマシになって、起きあがるのも楽になってきた。歩くのはまだゆっくりノタノタ状態。動くと、おなかの中が重い感じだ。ご飯は、出された半分をやっと食べることができる。こんな感じで明日が退院だ。夜の回診で、若い方の先生から「午前中に退院できますよ」と告げられる。抜糸は担当のY先生の診察のある金曜日に予約を入れるとのこと。Y先生って、担当医3人連名の最初に書いてある先生の名前だ。たぶんトリビア@高橋似の先生だな。ほーい。「退院前に防水のガーゼを貼りますから」へーい、わかりました〜。

 4月1日(金)なかなか寝付くことができず、うとうとと一晩を過ごした。となりのおばちゃんは術後最初の夜なので、やはり何度も看護師さんが巡回してくる。経過は順調そうだ。朝になって声をかけ、本日が退院なのでと、少しばかり度数が残ってしまったテレビのプリペイドカードをお渡しした。百戦錬磨のおばちゃんは、手術前と変わりなく明るい。「思ってたよりも、手術は軽く済んだみたいでねー」とケラケラ笑いながら話してくれた。よかったですねー。お大事に〜!

 とーちゃんが迎えに来てくれたけど、ガーゼを貼るってゆーたはったしーと、パジャマのまんまでずーっとお待ち申し上げていた。そこへ予約券と診察券を持ってきてくれた看護師さん。「はい、コレで退院してもいーですよ」え?先生がガーゼ貼るっておっしゃってたんで、着替えもせずに待ってたんですけど〜「え〜〜?そう?傷見せて。はいはい。だいじょうぶ。ガーゼ無し!そのまま帰ってくださいね。お風呂もつかってイイですよ」ええんか、それで〜。まーえーかー。帰ろう帰ろう。とっとと帰ろう。退院だ〜!

 帰りの車の中で、とーちゃんから携帯を渡された。なんですのーん。携帯で取ったカメラ画像を見ろと言う。うわ。とーちゃんがつくった料理だー海鮮丼だ〜。ちゃんとご飯を作って食べさせたという証拠画像だ!いちごとアイスクリームのデザートまであるぞ。腕を上げたな〜。帰ってからお昼ごはんも作ってくれた。明太子スパゲティ〜!うまいうまい!で、3時のおやつに、生クリームを泡立て、カラメルソースを作り、いちごとアイスクリームと一緒に盛り合わせて、携帯に納められていたデザートを再現。わーい、おいしーい。なんか幸せじゃなあ。これからも毎日作ってくれないかな〜。うはははは。

 して、無事に退院し、凄まじく回復していく自分自身に感心したり、なんだかおかしなズキンズキンにとまどっとりしながら、ただいま現在、なんとなく元気に過ごしています。ご愛読ありがとうござりました〜。そうそう、金曜日に抜糸に行ったんだけど、トリビア@高橋似の先生じゃなかった〜〜〜!あれ〜?初めましてか?一回ぐらい見たことあったか???みたいな?あれ〜?結局私の胆嚢を摘出した執刀医はどのお方が正解じゃ?どなたかはよくわからんままですが、お世話になり、ありがとうございました。あれ〜?


2005.4.11(月) そろそろ仕事か〜?

 わー、職場から企画決定のメールが来たり、スタッフのお嬢さんから「写真撮りましたよ〜」とか連絡が舞い込んだり、そろそろ仕事復帰モードです。あー、すっかり怠けたいモードだ。おにーちゃんの高校も本日から再開。春休みが終わっちゃったよー。

 ズキンズキンで、少々ご心配をお掛けしてますがトビフシコさん、さんきゅー)、とーちゃんいわく、「胆嚢がないのに、胆嚢を収縮させて胆汁を出させようとして、妙なところを収縮させているのかもしれんでー」うーむ。なるほど。そういわれてみれば、そんな感じでズキンズキンしているような気もします。体の機能自体が胆嚢のないことに慣れるまで、妙な感覚が出てくるのかもしれないねえ。おもしろいのは、食後にきゅーって痛くなるのは当然ながら、お料理している時にもきゅーって痛くなります。視覚からも胆汁が出てるのか〜。

 さてさて入院日記も頑張って書いてしまわねばー、てことで続きでござーい。長いです。すんません。推敲するのが面倒なもんで〜。

 3月29日夜。手術後、まだ意識が朦朧としている間に、4人部屋は満員になっていた。新たにお二人が手術を控えて入院だ。まだ動けないので、カーテン越しに漏れ聞こえる会話で状況把握。隣のベッドは陽気なお話し好きタイプのおばさまで、推定年齢60代。これまでに何度かの手術経験があったが、今回は乳ガンの切除とか。手術は明後日。もう一人は推定年齢80代のご婦人で、何の手術かはよくわかんなかったけど、明日午前中の手術の予定だそうだ。ajukiが入院した時に既におられたお方は、これまた推定80代頃のご婦人で、熱が下がらないので入院されていたが、それも改善されたらしく、明日退院できそうとか。てな感じで、会話が弾んでいる模様。

 母が帰っていった後、抗生剤の点滴で猛烈に気分が悪くなる。ナースコールのボタンを押したとたんに嘔吐。「どうされました?」とスピーカーから聞かれたけど、「げぼげぼー」みたいな返事しかできませーん。わっはっは。あ、ちなみに、嘔吐に備えて顔の横にちっちゃい洗面器が置かれていたのでラッキーでした。出るものと言えば、胃液と胆汁ぐらいしかないんだけど〜。ちなみに、ちなみに、「入院のしおり」には、「ナースコールでの応答は普通の声でお話しください」と書かれているのが妙におもしろくて、モノマネで答えたり、怪獣のようなうなり声を出したらあかんのやーとか言って笑ってたんだけど、まさかワタクシが「げぼげぼー」と応えてしまうとは不覚!普通の声で話せなくてすんませーん。

 てなわけで、看護師さんが急いで駆けつけてくださいまして、しかも2名様で!わーい、お騒がせ〜。むかつきどめの薬を点滴から追加で入れられ、落ち着く。熱は37度台の微熱。どんどん腰が痛くなってくる。ずっと仰向けで寝ているからだ。うーんツライ。腰からもげちゃいそうな痛だるい感覚。これはたまらん。しかも寝られない。

 看護師さんは夜中にも、何度も巡回に来てくださる。寝返りをうってもいいのかと聞くと、「いいですよー、あ、バスタオルを背中に当ててみましょうか」と姿勢を変えるのを手伝ってくださる。わずかに横に動かしただけで、ずいぶん楽だ。しかし、長くは持たない。いてててて。

 もっと、ぐわっと横を向いて寝たいんだよー。思い切って左に動いてみる。イデデデデ!腰は楽になりそうだが、腹は痛い。しかも中でずるっと何かが動く感触。ひー。内臓が動いてるよー。たまらず仰向けに寝る。が、腰が痛い。今度は右だ。いでででで〜!左側よりももっと痛い〜!たまらず仰向けに寝る。でも腰いたい〜!やっぱ左向きだ。イデデデデ!だめだめじゃ〜。下半身だけちょっと動かして〜。あー、でも横向きたい。とくに右に。が〜、やっぱり痛い〜!何かなかで動いてる〜。と一晩中ジタバタする。長〜〜くて痛〜〜〜い術後の夜であった。昨日キャンセルした眠剤を今飲みたい。あ、あかんのや、まだ絶飲食なんだった。しくしく。

 3月30日(水)やっと夜が明けて、東向きの窓から陽が射してくる。腰が痛い。さらにノドもカラカラだ。朝早くから担当医がかわりばんこに回診にやってくる。手術の跡は防水ガーゼのような絆創膏が4つ張ってあった。もうむかつきはない。看護師さんがベッドを起こしてくれたので、腰は楽になった。食事は昼からだそうだが、水やお茶は飲んでもいいと言われ、ポットにお茶を入れてもらって、一口飲んだ。しかも、自分で起きあがったので、「すごい!」と褒められた。点滴終了後に体を拭いてもらって着替え。尿管もはずされ、歩いてトイレに行ってもよいと言われる。「ふらついて恐かったら声をかけてくださいねー」と言っていただいたが、めんどくさいから自力で行ってみた。おお、起きあがれるやーん。立てるやーん。おなかは痛くて重い感じだ。そーっとそーっと歩いてみる。非常にノロノロしてるけど、歩けるやーん。やったー。動いたら、腰痛もひいた。は〜〜。

 ナースコールのスピーカーから「レントゲン検査がありますので、レントゲン室まで行ってください。…一人でいけますか?」と声がかかる。どうだろう〜?と思いながら、「はい」と返事してしまっていた。そんなに長く歩けるのか〜?どうせ看護師詰め所の前を通るから、無理だと思ったらそこで助けてもらったらいいや〜、と、ノロノロ歩き出す。ゆ〜〜〜っくりだったら何とかいけそうだ。やったー。しかし、歩き始めてわかったけれど、妙に両肩が重い、とういか痛い。なんでこんなところが痛いんだろう。腹筋に力が入れられないから、ムリヤリ肩を使って起きあがっているのかなあ。他に痛いところはないかと、なにげに右手を見ると、右手首にものすごい内出血。注射の跡らしき穴が2つ。わー、なんじゃこりゃ〜。何かを失敗しましたねー。あたしゃ、血管細いんだってば、もー。

 無事レントゲン室から帰ると、もう、80代のご婦人は手術に行かれたあとだった。術後は集中治療室に入られるとか。ほどなく、もう一人のお方も退院され、しばし60代の陽気なおばちゃんと二人になり、お互いの病状の情報交換。このおばちゃん、胆嚢は10年以上前に摘出済み。「その頃は開腹手術だけだったし、1ヶ月ぐらい入院してましたよ〜。」その他にも手術歴がありそうだし、なかなかの剛の者だ。「今度は乳ガンでねー、あっはっは」と癌を笑い飛ばす。検診で早めに見つかったらしいけど、乳房が片方無くなってしまうのは、それはそれで、悲しかったりするだろうし、不安もたくさんあるだろうにねえ。ajukiなぞ、足元にも及ばない明るさで、まいった〜って感じですぜ。

 「まー、癌とか、全身麻酔とかもたいそうなんやけど、私ら年をとってきたら、血圧も高いでっしゃろう。なんや測ってもろうたら、198もあってねえ」ひゃ〜〜!ありえね〜。高〜っ。何か、いろいろたいへんそうですが、どうぞ頑張ってくださいねー。

 昼御飯はおかゆ。うーん。おいしい。ここは普通のご飯より、やっぱりおかゆのほうがおいしいぞ。当然、一人で起きあがり座って食べていたら、看護師さんからまた「スゴイですねー」と褒めてもらえた。てへてへ、それほどでもー。「レントゲンも、一人で行ってくださったんですねー。ありがとうございました」とお礼まで言われる。なんか、すごいことだったんですかい?「一人で行けるなら、一人で行ってくださいねー」というニュアンスがあるように思えたので、一人で行ってみたんだけどなー。

 午後に、母がまた来てくれて、夕食後までいてくれた。話をしたり、テレビを見たりしているうちに、夜。さすがに今回の入院は退屈指数が低い。入院予定はあと二日だが、持ってきた本はほとんど読めてへーん。実は、入院用に買った文庫本3冊を入院前に一気に読んでしまったので、また3冊を買いたしていたんだよーん。このペースで読んでたら全然足りないかもーと思っていたのに。ははは。

つづく


2005.4.9(土) みーちゃん、花粉症発症だ!

 昨日、始業式から帰ってきたみーちゃん、「目がかゆいー」おー!かゆいか〜。それはあやしい〜。念のためマスクをして外で遊んでいた彼女であるが、ローラースケートしてガラガラ走り回って、興に乗ってくると、もうマスクはあごの下だ。これこれ、それでは意味がございません。「だって、あついー」うーむ。本格的に花粉症状が出たら、紙の使い捨てマスクが必要だなあ。

 して、出ました。夕方、目の周りからほっぺたあたりまでがもわっと赤く、カサカサ気味。「目がかゆいー」おー。かわいそうにかわいそうに。花粉症決定じゃなあ。

 本日は朝から、かかりつけのお医者さんに行ってきました。「カゼじゃないし、花粉だねえ。今年は多いですからねー。目薬と飲み薬を出してあげるから、それで様子を見てみましょう」へーい。帰りに薬局によってマスクも購入。あー、子どもの時から花粉症なんて、お気の毒でございます。

 で、話はいろいろ前後してややこしゅうございますが、入院日記のつづき、手術当日じゃ!ドキドキするねえ。うはははは。

 3月29日(火)手術当日。もちろん絶飲食のため、何もすることもなく、手持ちぶさたではあるが、朝っぱらから浣腸のお呼び出し。しくしく。乙女なのに、乙女なのに。しくしく。で、手術着に着替える。下は寒いからパジャマをつけててよしと言われ、中途半端な格好で待つ。と、母が来てくれた。おお、朝早くからすまんこってす。手術が終わるであろう昼頃からでいいよーってゆーてたのに、有り難いことです。

 んで、午前9時頃。そこから後の前後関係はもう記憶も定かでないが、点滴の針が打たれたり、筋肉注射をしたり、ストレッチャーで運ばれ手術室へ。うわー。もうですか、もうですか〜。手術台に乗って横たわる。両手はそれぞれを乗せる台があり、腕はそこへ。えーっと、鼻からチューブだ。予想通り気色悪い〜。ぐえー。飲みたくない。んが、飲まねばならぬ。「はい、飲んでいってくださーい」いや〜〜ん。足にはマッサージ器。手には何じゃろう〜って悩んでいるうちに意識が無くなる。わー、覚悟も何も、あったモンじゃなかった感じ〜。

 次に気づいた時、鼻のチューブは、はずされていた。ここはどこ?ものすごく気分が悪い。「気もちわるー」と言い始めるかどうかみたいなところで嘔吐。あわあわ。そして、もう一度意識が無くなる。なんか、声が聞こえる。「おとーさんが帰らはるよ」ん?とーちゃんが来ていたのか?瞼が重くて、しっかり見えない。病室に帰っているみたいだ。手を出したら握り返された。あー、顔は確認できないけど、とーちゃんだー。帰るのか〜。そしてまた意識が無くなる。朦朧としているんだなあ。なんとなく話し声が聞こえたような気がして、ムリヤリ目を開けようとする。すると、トリビアの泉の右側の白い服の、えーっとダレだっけ、高橋だっけ、そうそう、そっくりだ〜。「あ、だいぶしっかりしてこられましたねー」ってゆーたはるー。そして、さらに再度寝る。あの人が執刀医か?きっとそうだと思いながら目覚めたら、もう夕方か〜?夜か〜?術後から夜までの記憶って、そんな感じの途切れ途切れのものだった。

 看護師さんが何度も来て、熱を測り、血圧を測り、指にクリップをはさんでなにやら調べ、ってされるたびに、フニャフニャ起きかけては、また寝ていたような気がする。やっと、目が覚めた。そんな感じ。口には酸素マスク、右手の甲に点滴の針が刺されている。まだ横になって安静にしてなきゃダメ。といっても、腹が痛くて身動きはできない。尿管もつけられているはずだ。引き続き絶飲食。しばらくしたら、酸素マスクをはずしてもらえた。母は摘出された胆嚢と胆石を見せてもらったそうだ。「2cmぐらいの白い、丸いのが入ってたえ」ほえー。やっぱりでっかいのが胆嚢に残ってたんだー。でも、1個だけだったんだなー。なんだかんだと喋っていたような気がするが、まだ麻酔の影響が残っていて、時々うつらうつらとしてしまう。

 後から聞いた話、3時間ぐらいは手術にかかっていた模様。胆嚢の壁は幾度も炎症を繰り返していたのか、かなり分厚く、摘出するのに少し手間取ったようだ。炎症を繰り返しとか聞くと、やっぱり摘出したのは正解だったのだろう。母は面会時間、いっぱいいっぱいの8時までいてくれた。1日がかりだったねー。ありがとー。

 しかし、それからが、長い長い夜の始まりだったのだ〜。

つづく


2005.4.8(金)2 ホッチキスの針を抜くのは…

 何度も何度も何度もしつこく言うようであるが、ajukiの腹の傷跡はホッチキスの針のようなモノで留められていた。本日はそいつを抜いていただきに、でっかい病院へ。予約は一時。さほど待たされることもなく、診察室へ。この時、ちょっと意外な事実があったのだが、これはまた次の機会に改めて書くとして、ともかく、先生から「その後はどうですか?」とのご質問。えっと、少々、痛むことがあります。チョコチョコ痛いです。んで、やはり、消化に時間が掛かるようで、時々苦しいです。「うーん、そうですか」えーまー、だいたいは元気にはしているんですけどねー。「そうですか。熱は出てませんか?」出てませーん「はい。いいでしょう」ええんかい!そーかー、傷が膿んだり、熱が出たりしなけりゃ、外科ってところはそれでええんかもしれーん。

 「では、抜糸しましょうね。そうそう、顕微鏡検査の結果は聞かれましたか?」まだでーす、って顕微鏡検査ってなんじゃ〜?看護師さんが持ってきてくれた書類に目を通した先生。「はい、異常なしです。悪性じゃなかったですよ」そーですかー。なんかわからんけど、よかったですー。というか、摘出した胆嚢の細胞かなんかが調べられていたのだな、きっと。そうそう、そういえば、それが悪性であったら、診断が悪性腫瘍(胆嚢癌?)とか名付けられるとか何とかかんとかだっけか。というわけで、ただの胆石症に落ち着いたというわけだ。きっとそうだ。そうにちがいない。めでたし、めでたしだ。

 さて、診察室のベッドに横たわり、腹を出す。どうやって取るのやろう〜。ころころさんが想像したように、ホッチキスの背に装着されている針抜きみたいな道具があるのでしょうか?とーちゃんは、ニッパーみたいなんで真ん中を切って、そしてヤットコみたいなんでピッと抜くか、ラジオペンチみたいなんでつまんで抜くのだろうと予想していた。へんてこ師匠は、抜いた針を記念にとっておけだの、売りに出せだのと…うはは。いや、それはともかく、どうやって抜くのじゃろうとワクワクしていたが、残念ながら、仰向けに寝っ転がっているので、先生の手元は見えないのだ。

 ピピっという感触。そして小さくカンという音。まさにステンレスの皿に針が投げ入れられた音。そのピピっという感触は、まさにピンセットでつままれて、ちょっと細かく左右に振られ、そしてつまみ上げられたって、そんな感じ。ピンセットかよ!つまんで終わりか〜?やー、残念ながら手元は見えないんだけど、まさにそんな感じだ。間違いない。きっとピンセットだ。何だつまんないというか。そんなに適当な感じで抜けちゃうのに、ちゃんと留まっててくれて、ありがとうよ〜。というか、ちゃんとくっついてよかった。感慨。

 「はい、じゃあ、もういいですよ。もう、診察も終わりです」ありがとうございますー、じゃなくって!膵臓付近の嚢包を経過観察にするって話は???「あーーー、そういえば、えっと、消化器科の先生に引き継いでおきましょうね。外科の方はもう切って取ったら終わりですから」わはははは。そうね、やっぱり外科ってそういうトコだって事だったって事で〜。

 てなことで、落ち着いたらというか、気が向いたらというか、そんな感じの頃に消化器科を訊ねればよいって感じで終了。終わった〜。満開の桜を探しながら移動し、帰宅。春だ、春だ。針も抜けて、腹のチクチクもなくなり、嬉しい限りだ。うきうき〜。

 しかし、帰ってしばらくしたら、スゲー痛みが!ズキン、ズキン、ズキンと、まるで胆管の中を石が通り抜けるがごとくのズキンズキン感。なんじゃ、これは〜〜!不安やんけ〜!幸いにも、しばらくしたら痛みはなくなった。たぶんなんかが通り抜けた。とりあえずは様子見だなあ。そのうち消化器科にもう一度行くから、その時に聞いてみよう。ほえー。


2005.4.8(金) 擬音語とか擬態語が意味もなく増える〜。

 仕事上は新年度が既に動いていたのですが、日常生活でも動きはじまめした。ひー。今年は町内会の役員と、小学校の地域委員があたっています。くそ!忙しいです。昨日は旗当番を頼んで回ったり、町内会費の集金にかけずり回ったり。ほえー。なんだか忙しいし、カラダは本調子とまではいかないので、夕方になるとくたびれてきますなあ。

 くたびれてくると、意味のない言語をたくさん発していることに気づきました〜。ぽえ〜〜〜〜ん。日頃から、うにょらーとか、ぶおーんとか、言葉の合間に謎の擬音をはさむことが多いんだけど、最近は気づくと、擬音を発して立ちつくしていることが!うはははは。たぶん、しんど〜〜いとか、口に出して言いたくないんだよもん。んで、かわりに、ぐへーとか、うにゅーとか、うほ〜〜いとか、ふんが〜とか、とっぴろきーとか言っているに違いない。しかもとーちゃんの前で仁王立ちして(なんでや)!謎の宇宙人のようになっているが、もうちょっとの辛抱だから我慢してください>とーちゃん。なにとぞー。

 本日から小学校も始動。本日はみーちゃんの始業式なり。地域委員なので、登校班の見張りに顔を出してきました。ねむー。しばらくの間は、見に行ってあげようと思います。で、うちの学校では今日が入学式。始業式が終わった後、新入生達が保護者と一緒に登校していきます。昨日の午前中は雨が降っていたけど、本日は大丈夫そうだな。桜も咲いて、ええ感じ〜。

 で、ajukiは本日、やっと抜糸というかホッチキスの針抜きというか、そういうことをしていただきに、でっかい病院に行ってきまーす。途中で桜もたくさん見られたらえーなー。これで患者という立場からも卒業したいもんです〜。

おるきでさんちのミニちゃん、かねねこさん、おねえさんちのおこさまも、ご入学おめでと〜!


2005.4.6(水) 猫2倍!

 昨日は、みーちゃんのお迎えに、実家に行ってきました〜。なんと、自分で車を運転して行って来たのである!「術後一週間もしたら、自分で車を運転できるぐらい回復してるモノですか〜?」と医者に聞いたことがあるが、「大丈夫ですよー」と簡単にいわれてしまったように、大丈夫なモンでした。ビックリじゃ。でも、1時間ぐらい運転したので、ちょい疲れた。やっぱり体慣らしは徐々にというのがイイかもしれませーん。そうそう、横におにーちゃんに乗ってもらって、ずいぶん気もまぎれてたけど、一人でいったら結構しんどかったかも〜。

 久々に見る実家の猫!でかっ!非常に順調に大きくなって、年末に見た時の2倍ぐらいの大きさに見えます〜!すげーなー。もうこれ以上はでっかくならないかな?ダイニングチェアの上でゆったりくつろいでいるのをムリヤリはがして、抱き抱きして、なでなでしてきました。やや迷惑そうな顔をするモノの、すぐさま逃げ出さないよい子です。よしよし。なでなで。

 さて、そんな経過報告も交えながら、入院当日後半の記録でございます〜。

 3月28日(月)午後 お風呂に入る。ひるまっからおふろ〜。んで、そうそう、この日は動脈からの採血があった。太股の付け根の動脈から血を採られる。こんな採血は初めてじゃ。採血したお方はドクターだったし、採血用の注射器も、チラッと見たら変な形をしていたような気がする。何を調べるのでしょう〜?聞いときゃよかったなー。聞いてもわからんかもしれんけど〜。

 それと、おへその掃除。綿棒を持って看護師さんが来られました。「きれいですねー」とか、言ってもらえる。うはは。おへそを褒められたのも初めてかもしれませーん。

 オペ担当のナースさんからも説明に来られた。手術開始は午前9時半。今夜は午後9時に下剤を飲んで、それからは絶飲食。当日朝は浣腸をして、おなかの中はスッカラカンになる予定。それと、手術前、血栓を防ぐために両足にマッサージ器をつけますとのこと。へ〜〜。全身麻酔ってけっこうたいへんなんだー。そんなこともするんだ〜。

 夜は麻酔医からの説明。血圧や心臓系に問題がないことをもう一度確認される。鼻と口から管を入れるので、歯のチェックも。鼻のチューブって何するものなのでしょう〜?「これは、胃に入れて、胃が膨らんで手術のジャマにならないようにするんです」おー、そーかー。「麻酔が効く前に入れて、飲んでいただきますので。その方が確実ですから。」えー、そーなのか〜。きしょくわるそうですー。「口の方のは呼吸を助けるためです。全身麻酔は、非常に深い麻酔ですので、呼吸も止まりますので、人工的に呼吸を助けるんです。」うひょー!そーなのか〜〜!それはそれは、よろしくお願いいたします。

 年末に内視鏡で胆石を取り出した時、先生は「眠ったような状態で」と言われ、麻酔とは違うのか?という疑問を持っていたんだけど、やっぱりちがうんだー。「全身麻酔」つーのはマジでたいへんなんだー。あんまり実感はないけど、きっと麻酔を受ける患者もたいへんなんだー。そーかー。でも、きっと覚えてないからいいやー。とにかく無事に終わるように、お願いするしかございません。なにとぞよろしく〜。

 午後9時、下剤を飲む。一緒に出てきた睡眠薬はお断りした。緊張のあまり寝付けない人や、常に飲んでいる人のために用意されているが、もう既に眠くなってきているので必要なさそう。とにかく、入院後、検査と説明で十分忙しかった。10時頃には、たぶんもう眠りについていたような気がする。いつもに比べたら驚異的に早〜〜い!

つづく


2005.4.5(火) 胆のう摘出入院日記を書き始めないと忘れてしまいそうじゃ

 本来なら抜糸もできようかという術後一週間目である。そろそろ体調も戻りつつあるので、ここらで入院日記を書き始めておかなければ、忘れてしまう〜。もう、いろんな事が忘却の彼方に行ってしまいそうだ。せっかくの体験なのに、もったいない、もったいない。ということで、ボチボチ始めます〜。よろしくー。

 それまでの経過は、1月のバックナンバーにいろいろ書いてございますが、簡単に要約すると、12月中旬から激痛。原因不明のままウロウロしているうちに黄疸発生。エコーで胆石発見。閉塞性黄疸と診断され、でっかい病院に入院。内視鏡による十二指腸乳頭切開術により、総胆管に詰まっていた胆石を出してもらう。年末に退院するが少々の痛みが残り、薬で様子を見つつ、やっぱり胆のうを摘出しなきゃなんないかーと決意。3月は検査漬け。そして3月25日より入院です。どちら様もおさらいできましたでしょうか?では、入院日記再開でーす。

 3月25日(金)午前中に、でっかい病院より入院の連絡。ちゃんとお部屋が用意できましたので、月曜日の朝10時に受付に来てくださいとのこと。はいはい、よろしくお願いいたします。入院前の検査は血液検査、胸部・腹部レントゲン、心電図、肺活量(肺機能?)、胃カメラ、大腸検査、CTとすべて終了していた。んが、後からまたMRIの検査を入院当日に追加したいと、担当医らしき先生から電話連絡があった。うわー、なんでじゃ〜。CTのみは外科の先生との顔合わせ後だったので、その結果がなんか悪かったんだろうか。ドキドキドキドキ。ドキがムネムネするねえ。

 そもそも、胆のう摘出前に胃カメラや大腸検査をしない病院もあるらしい。でも、癒着があって開腹手術に及んだりする場合があるので、そんなとき、いざ開いてみて癌があったりしても、そのまま閉じて、癌の処置はまた後日みたいになってしまうのはよくない。ので、あらかじめ検査させてもらっていますというのが、このでっかい病院の方針であるらしい。外科の先生と顔合わせした時には、胃カメラも大腸検査も問題なく、予定通り腹腔鏡下の手術で済みそうですねという話だった。「問題があったら、もう初めから開腹にするっていってますから、大丈夫ですよ〜」って、そうか、開く必要があるなら、全部いっぺんに済ませた方がええって事か。せっかく手術するんだから〜って、そんな感じか?

 しかし、検査が追加されたって事は、ひょっとして開く確率が上がったことを意味するような気もする。なんか妙なモノが映ってたとか、ちょっと取りにくそうだとか…胆嚢に腫瘍とか〜??とか、いや〜〜な予感も感じざるを得ません。とにかく、前日の午後9時より絶飲食。しくしく。

 28日(月)朝も当然、絶飲食。とーちゃんに車で送ってもらって入院。外科病棟は年末に入院した消化器科の一階上で、看護師さんの詰め所、トイレ、食堂、風呂、病室の間取りはそっくりそのまんまだった。以前と同じく4人部屋。同室者は一人で、窓際のベッドがあいていた。らっきー。パジャマに着替えたらさっそく検査の呼び出し。MRIはCTよりもなんだかでっかい音が響いてたいそうな感じだ。金属があれば全部外して下さいといわれる。ajuki右肩には、昔の骨折で金属が入っているような気がしますけど〜。「何年前ですか?」「えーっと20年ぐらい?」「あー、大丈夫、大丈夫」ホンマでスカイ〜?金属探知器をカラダにあてられる。へー、ほんまや、探知機は鳴らへんし。なんでやろ〜?で、チューブみたいなのの中に入れられて検査されてきました〜。これは閉所恐怖症の方だったら、ちょっと耐えられませんなー。

 検査結果が出るまで病室で待たされ、昼前に主治医の先生からの説明をとーちゃんとともに受けた。主治医は3名の名前が記されていたが、執刀医となるメインの先生らしきお方はご多忙中なのか来られず、若手の先生と研修医らしきさらに若手の先生の二人が説明して下さりました。これまでの経過のおさらいと、今回の手術の方法について。

 「予定通り腹腔鏡下での摘出になりますが、癒着があったりすると、開腹に変更する場合があります。通常、そんなことになっちゃうのは約1割ぐらいなんですが〜〜〜、CTをみると、胆嚢自体が肥大しているようなので、そういう危険性は2割ぐらいあるかもしれません。」むむむ。そうか。で、MRIを撮ったのは膵臓に影があったとか。げ、それはたいへんじゃ!MRIでみると、膵臓の近くに確かになにやら映っている。これはいったいなんですのーん?「何かで嚢包みたいなのができたような感じですかね。悪さをするようなモノではないようですから、経過観察にしますので。」うはー。よかった。水ぶくれみたいなもんじゃん。腫瘍とかだったらどうしようと思ったよ。

 その他、入院中のスケジュール等一通りの説明が終わり、手術の同意書やら、もしもの時の輸血の同意書とか、なんちゃらかんちゃらにサインした。はー、いよいよだ。つか、まだ麻酔医からと、手術担当の看護師さんからの説明もあるってゆーたはるし。とりあえず、とーちゃんは職場に行って仕事を持って帰り、自宅待機。みーちゃんとおにーちゃんをよろしくー。それにしても腹減った〜。と思っているところへ昼食が運ばれてきた。わーい、今回は普通食だ〜。ちょっとうれしい。ハデに喜ぶほど、おいしくもないのが残念だったけど。うはは。

つづく


2005.4.4(月) わかってるようで、わかってなかったから、OSXとOS9を行ったり来たりして検証したりしてみていた

 今のうちに、今のうちに〜!と、撮りためて溜めまくってしまっているデジカメ画像のバックアップをしていた本日。友人IよりTEL。このお方、先日、ついについにMacを買ったんである。「欲しいんだけどねー」っていったい何年間ゆーてたんやったっけ〜。iMacMiniだよ。うらやましい。んで、「メールに書類を添付して送ったら、ウィンドウズでは開いてもらえへんかったし、どうしましょう」みたいな相談にのっていて、それからいろいろメールでやりとりして、初心者の初々しさに触れて、なんかものすごくイイ感じだ。いいなー、初心者って。ういうい〜。

 それにしても、うっかりしてたが、当然彼女の環境はMacOSXだ。彼女が作ったTextEditの書類を添付して試しに送ってきたら、OS9のうちの環境下ではワード書類になっている。おお。拡張子もメール添付した時に勝手にくっつくみたいだ。おお!そーなのかー。使ったことなかったから、しらんかったぜ。って、頼りない先生だなあ>わし〜。

 しかし、拡張子.rtf(リッチテキスト)ならWinで開いて読めるんじゃないか?というか、一太郎でもWordでも開くし編集可能ってのじゃなかったっけか?念のためWORD形式での保存の方法を教えたけど、開くことができなかったのは、相手のメーラーのウィルス対策で.rtfの拡張子が引っかかったのかもしれんな〜。わからんけど〜。とりあえず、本当に送りたかった相手への書類添付はうまくいったらしいので、一安心じゃ。いやいや、いろいろ勉強になりますなあ。また、たまにはOSXでも遊んでみなければー。


2005.4.3(日) カタカナでは言い表しにくい何かがあるような気もする

 時間が経つにつれ、自分のカラダがどんどん回復しているのがわかる。治癒能力って素晴らしい。ありがたや、ありがたや。わずかに姿勢を変えるのすら困難だったことなど、既に忘れてしまいそうだ。本日は料理ぐらい、難なくこなせる状態である。よしよし。そんなわけで、いきなり巻き寿司に挑戦じゃ〜。

 何を隠そう、ウレシハズカシ、巻き寿司を作るのは生まれて初めてなんである。きゃーきゃー。うちの実家では、巻き寿司はお客様にふるまわれるモノであり、若輩者のajukiなどは、おそれおおくて作るのを手伝えなかったというか、手伝わなかったというか、めんどくさかったというか、まあ、そういうことだ、わっはっは。

 で、入院中にウダウダテレビを見ていたら、とある番組で、太巻きの巻き方のコツを伝授されていて、そこらのおっちゃん芸能人さんまでもが美しく巻いていたので、ついつい作りたくなってしまったのだ。なーんだ簡単そうやーん。ajukiにもできるサー。

 巻くのは簡単そうだが、干し椎茸炊いて、かんぴょう炊いて、玉子焼き作って〜というと、けっこうな手間だ。しかし病気療養中の今だからこそ、ゆっくりのんびり作れるというモノではございませんか。ちょうど、本日は母がみーちゃんをお迎えに来てくれるので、ついでに教えてもらいつつ、手伝ってもらってしまえー。

 てなわけで、昨日の朝から準備は始まった。まずタッパーに水と干し椎茸を入れて冷蔵庫へ。こうしてゆっくり戻すとおいしいんだそうだ。いつもは時間がなくて、ぬるま湯とかで戻しちゃうもんなー。夜に冷蔵庫から出すと、すっかり柔らかく戻っていた。これをじっくりじっくり甘辛く炊いた。しかも一袋全部炊いた!余った分は冷凍しておくんだ〜。へっへっへ。

 本日は朝からかんぴょうを炊き、さらに玉子焼きを焼く。どれもこれも、ゆっくりと時間をかけなきゃなんないけど、その分おいしくなっていく。質素な材料がご馳走に変化していく。最終的にはハレの食卓を彩るモノに進化する。うーん、すごい!そして、なんという贅沢。スローフードなどとカタカナでいわれるけど、なんかそのカタカナなところだけではない何かがありそうな気がするんだけど、どう?

 ちょうどご飯が炊ける頃に、母到着。すし飯を作って、ふたりでいろいろ巻いて楽しみました。いや〜〜ん、やっぱり上手や〜ん>わし!今まで作らなかったとはもったいない。みーちゃんも巻きたがったので、最後の一本をみーちゃんに巻いていただきましたとさ。よしよし!上手だ!天才じゃ!今度からはみーちゃんに作ってもらおう。目指せ、巻き寿司歴の長〜〜〜い少女!

 あー、満足した。そして、満腹した。うまかった〜!

 そんなこんなで、みーちゃんは今夜からおばーちゃんちでお泊まりです。実家の皆様、なにとぞよろしくー。


2005.4.2(土) もう、カイカイ感が〜

 おなかに留められたホッチキスの針は、見るとギョッとして、痛々しい感じではございますが、ただ今現在、既に傷跡の痛みはなくて、ちょっとカイカイ感が出てきています。むしろ、カイカイをカイカイしてしまってグヒっていっちゃわないかという方が心配な感じですぜ>こまりねこさん〜!

 てなわけで、昨日はまだ歩くのもしシズシズしていたajukiですが、お風呂には入れました〜。わーい。本日はずいぶん普通な感じに戻ってきています。でも暴れると痛いので、暴れてはいけません。抜糸というか針抜きというか、そういうのは本来、術後7日目、今度の火曜日というのが通常ですが、担当医の診察は金曜とかで、8日までオアズケじゃ。それまでにグビってむいてしまわないように心がけなければなりませーん。

 胆のうは肝臓から出てくる胆汁をいったん溜めて、食事の時にどばーっと十二指腸に胆汁を送り出す役割を担っていたらしいので、現在、胆汁は肝臓からチョロチョロと直接出ている状態なんだろうなあ。消化は今までよりもゆっくりゆっくりなされている模様で、腹ヘラねー。うっかり食べ過ぎたりしたら、しばらく満腹すぎて苦しいやん。という状況じゃ。ダイエットになるねえ〜。らっきー!


2005.4.1(金) 帰ってきたajuki!エイプリルフールやけどマジでマジでホンマにホンマに

 おなかに、上下左右、四つの穴をあけられて、上2針、下3針、左右それぞれ1針ずつで、合計7針縫われているんだけど、ホッチキス留めかよ状態のajukiです、まいど〜〜〜!マジでマジでマジでマジで、ホッチキスの針状のモノで留められています。糸と針で縫わないの〜?最近の手術は情緒というモノがございません。これじゃあ抜糸ともいわんのだろうなあ。抜針か?脱針か?針抜きか?

 そんな感じの状況ですが、無事に予定通り、胆のう摘出を終えて退院してきました〜。慌ただしく、仰々しく、おそろしく、おもしろい、たいへん濃厚で凝縮された5日間でありました。ご心配くださった方、励ましてくださった方、ありがとうございました。とりあえず生還報告でーす。エイプリルフールやけど〜。あはははは。


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